
鴨川の海沿いの道を走っていると突如目の前に姿を現す不思議な建物。
そればまるで要塞のようだが、巨大なサザエのようでもある。
それが今回やってきた道の駅 鴨川オーシャンパークだ。
せっかくなので休憩がてらブラブラしてみた。
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鴨川オーシャンパーク
70台ほど駐車可能な駐車場に車を停めると、24時間利用可能なアワビをイメージした休憩所がある。
周辺観光施設の情報なども見ることはできるが今回はここはスルー。
その先にあるのが鴨川オーシャンパーク。
1階には売店、2階にはレストラン、屋上は展望台になっている。

実はここ、12年前にも一度訪問している。
ひどい画像とひどいイラスト、文章で綴られた記録はこれ。
巨大なサザエの周囲はじゃぶじゃぶ池とか書いてあった気がするが、人工の磯を再現しているらしく水遊びができるスポットらしい。


この時はまだカラカラ池だった。
橋から見る風景もなかなか。

2階レストラン
そのまま正面に行くとレストランになっている。

まぁ準備中で何も食べられなかったが。

ここであさりカレーを食べたのは懐かしい思い出だ。
廊下を利用したギャラリーもあったが、写真を撮るのを忘れた。
屋上 展望台
続いて屋上へ。

この先に何があるのか、ワクワクが止まらない?
鴨川の海を一望できそうだ。


海に靄がかかってなければ最高だったかもしれない。
漁民広場
眼下には広場でお店の準備をする姿が見える。

どうやら地元の人がお店を開いたり、簡易的な足湯まであるようだ。

どうやら足湯は本物の温泉のお湯を利用しているらしいが、2名ほど利用している人はいたが、なにせこの猛暑だしまったくもって興味をそそられないのでスルー。
1階 物産館
1階は物産館になっていてる。

鴨川産のひものや江見産のところてん、おかきなど色々な特産品が揃っている。

ひっそりとご当地サイダーの瓶を集めているのだが、残念ながらここのご当地サイダーは缶だった。

鴨川シ―ワールドのグッズの販売もしているので、行った気分になって購入してもいいだろう。
むなしいが。笑

思わず衝動買いしてしまいそうになるほどの豊富な品揃えだ。

あれもこれもと買いたくなるので、これはというものを購入し撤収するといいだろう。
最後に

びわジュースは甘味がすっきりしていてのどの渇きを癒してくれる一本だった。
物産館ではとにかくたくさんのお土産が販売されていて、なかかなに購買意欲をかきたててくれる。
レストランでは新鮮な魚介を使った料理も食べられるし、外にある足湯で疲れを癒すことも可能だ。
家族連れなら人工磯で水遊びもできるので、結構楽しめるスポットかもしれない。
房総ドライブの休憩がてら寄り道してはどうだろうか?
道の駅 鴨川オーシャンパーク
住所 千葉県鴨川市江見太夫崎22
TEL 04-7096-1911/1912
営業時間 9:00~18:00
11/1~1/31 9:00~17:00
定休日 不定休(7月、10月の中旬に各1日間)

