ファミマで新発売のまぜて食べるサラダ モダン焼き風味が美味い。
まぜるサラダはラーメンやパスタの入ったものが登場した時には、サラダでありながも主食にもなりえるそのパフォーマンス性に軽く衝撃を受けた。
それがまさかのモダン焼き風味である。
知っているとは思うか、モダン焼きとは関西風の焼きそば入りのお好み焼きのことだ。
それではさっそく食べてみた。
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目次(タップできる)
まぜて食べるサラダ モダン焼き風味
これがファミマてに発売中のまぜて食べるサラダ モダン焼き風味。
野菜の下にはたっぷりの焼きそばが見える。
具材的には野菜に焼きそばだから、小麦粉の生地が無いことをのぞけばほぼ同じというとになる。
まぁその生地が重要なのは言うまでもないが。笑
問題は味だ。
さっそく開封してみた。
香り自体はお好み焼きっぽい香りがする。
具材は上の別容器に入っているのが、豚肉ごま入りたれ和え、揚げ玉、紅生姜、マヨネーズ。
その下には紫キャベツ、グリーンリーフ、錦糸卵、焼きそば、かつお節あおさ粉入りポテトサラダ。
具材は完全にモダン焼き。
そしてこのサラダの肝となるのがかつお節あおさ粉入りポテトサラダ。
これがお好み焼きでいうところの生地に相当するのだろう。
お好み焼きっぽい味で美味い
これを混ぜ合わせる。
この時に下にあるポテトサラダまでしっかりと混ぜ合わせることがコツだ。
これをするとしないとではその味は段違い。
それではひとくち。
かつお節の風味が効いたポテトサラダが美味い。
もっさりした食感がまるでお好み焼きの生地を食べているような感覚にさせてくれる。
揚げ玉と紅生姜の風味と食感がより一層それっぽさを引き立ててくれる。
豚肉をごま入りたれ和えにしたのは正解だ。
ここでモダン焼きだからとソースにしていたり、後がけソースとかにしていたらこの全体的な風味をすべてソースにもっていかれてしまったかもしれない。
最後に
本物のモダン焼きを想像して食べるとコレジャナイ感がある。
でもモダン焼き風味と思って食べるとなかなか完成度が高い。
サラダというより主食に近いボリューム感と満足度があるので、もう一品欲しいという時にはいいんじゃないだろうか。
またつまみとしてもいい仕事をする味だと思う。
まぜて食べるサラダ モダン焼き風味
価格 297円(税別)
販売 全国ファミマ(宮崎県、鹿児島県のぞく)
発売日 2018年5月1日
エネルギ― 329kcal
タンパク質 7.3g
脂質 19.0g
炭水化物 32.4g
ナトリウム 1.0g