週末にきまぐれでと登場するという30杯限定の一杯を求めて、昨日に引き続きやってきたのは拉麺うえ竹。
オープン10分ほどの時間というのに、すでに駐車場は満杯で店内は満員に近い状態となっていた。
その後も次々とやってくる後客。
さすがは土曜の昼だけはあって混みっぷりがハンパない。
なんとか席が空いていたのでカウンターに陣取ると、さっそく限定の一杯を注文。
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これが週末きまぐれ限定の肉出汁塩拉麺(780円)だ。
鶏と豚というダブル動物系から摂った出汁がベースなる一杯。
岩ノリの香りが強い。
トッピングは小ネギ、水菜、カイワレ、極太メンマ、岩ノリ、バラチャーシュー、鶏チャシューと定番のやつだ。
まずはスープをひとくち。
清湯系の透明度のあるスープには旨味が濃縮した油が浮かぶ。
ダブル動物系の出汁だが、とてもあっさりしていて塩味もちょうどよい。
後味は若干好みが分かれるかもしれない。
そして麺。
ほぼ100%春恋と仕様変更された麺はツルっとした舌触りが特徴的。
パッツリ感は強く旨味も増している。
前の麺も結構好みだったが、これもまたなかなか。
スープの特性上どうしてもバラチャーシューの野性味が際立ってしまうが、そこは仕方ないのだろう。
そして今回初となるミニ丼は鶏モモ燻製テリヤキ風丼(250円)。
程よい感じの燻製鶏モモは柔らかい食感でベストな状態で食感もいい感じ。
テリヤキ風のタレもくどすぎない。
そしてここに粒マスタードを付けるあたりがわかってらっしゃるw
粒マスタードのピリッとしていてさわやかな風味がとてもよく合っている。
お店に来た時には是非一度は食べてみてほしい丼だ。
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