
毎年、栃木市大平町の東武新大平下駅の東口からプラッツおおひら付近で開催される冬の風物詩ともいえる「光と音のページェント」が今年も開催されていたので寄り道してみた。
この光と音のページェントだが、地元のまちづくり団体などによる実行委員会が2005年に初めて開催をし、今年で11回目になる。
11月末から翌年の1月中旬まて開催され、12月25日のクリスマスや期間中の週末にはプラッツおおひら広場でのステージイベントも開催されている。
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8万球のイルミネーションが夜空にきらめく姿は圧巻。


県立栃木工業高校による体感型イルミネーションも面白い。


手前の自転車を漕ぐ事で奥のアーチに明りが点る仕組みになっているらしい。
他にもプレゼントの箱が開閉するギミックの仕込まれたものなんかもあったりする。

駅もキレイに装飾が施されている。



駅前の広場はひときわイルミネーションで彩られている。


そして当然あるよなリア充スポット。

ハートの前のイスに座って二人の世界に浸ればいいんじゃない?

そんな光と音のページェントは2015年11月27日から2016年1月12日まで開催中。

