まだネガティブ思考で消耗しているの?
日本人は物事をマイナスに考えるネガティブ思考の人がとにかく多い。
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マイナスオーラがウザい
あれをやったらこうなってしまうんじゃないか。
失敗したらどうしよう。
なんて考えは自分を萎縮させるだけでなく、成功するものも成功しなくなる。
そして周囲にもそのマイナスオーラが伝染しかねない。
だからといって、なんでも楽観的に考えるのはいけない。
臨機応変こそがプラスへの近道なんじゃないだろうか?
身近な例を例えるなら
ネットでの広告に当てはめてみよう。
これからはネットの時代だ、ネット広告収入が可能性を広げるといった話をしたことがある。
だが友達は、ネット広告なんていつ広告会社が潰れるかわからない、潰れたら完全な終わりだと反論をした。
活字の時代は雑誌広告が主流だった。
そこにテレビというものが登場し主役が放送媒体になりコマーシャルというものは当たり前な世の中になった。
そして時代はネットが主流となり、ネット広告が誕生した。
出版社が広告により収入を得る時代が、テレビ業界が収入を得る時代になり、これからは誰が収入を得る?
それはネットで情報を発信する人達である。
情報を発信する人がいれば、それを利用しようとする広告媒体が登場するのは必然。
前記のようにもし広告会社が潰れたとしても、別の広告会社がさらに儲けるだけの話だ。
だからこの仕組みがなくなることはまず無いだろう。
そんなような話しをした。
そこで返ってきた言葉が「ネット自体がなくなったら無理だ、世界的に争いが起きたらまずネットが封鎖されるはず」という。
最終的には極論まで持ち出してネガティブ思考を押し通そうとする。
どうしてそこまでマイナスな事しか考えられないのだろう。
マイナスからは何も生まれない
この物事をマイナスから考えるネガティブ思考こそが日本人に植え付けられた深い棘のような呪いだ。
マイナスから物事を考えてもプラスに持ってくるには余計な労力が必要だが、最初からプラスで考えていれば簡単にプラスを増大させることができる。
どれだけネガティブ思考というものが無駄なものかわかると思う。
まだネガティブ思考で消耗しているの?
プラスから考えるようにして、無駄に精神的にも肉体的にも消耗することから脱却しよう。