なんとなくTwitterを眺めていたら、拉麺うえ竹で裏メニューの第二弾が始まる的なつぶやきがあるではないか。
おはようございます。 急に寒くなりましたね こんな日はラーメン!1卓!(*^▽^*)キマリ 今日は寒いので冷やし拉麺はおやすみします。 本日より裏メニュー第二弾。 「鶏コクNIBO」800円 始めさせて貰います。... http://t.co/qKnAs4reRL
— 拉麺 うえ竹 (@katuo_hidemaro) 2015, 8月 25
最近つぶやきで思わぬ情報を手に入れることが多くなったな。
第一弾も非常に気になるのだが、ここは提供が終わる前にさっそく行ってくるしかない!!
限定モノは悠長にしていると終了して食べられなくなるからな。
そんなわけで連食だったりするのだが来てしまった。
これその裏メニューであるところの、鶏コクNIBO(800円)である。
トッピングはバラチャーシュー、鶏チャーシュー、極太メンマ、岩ノリ、ネギ、玉ねぎ、水菜。
鶏白湯に煮干し粉が浮いている。
まずはスープをひとくちいってみる。
濃厚すぎないながらも程よいコクのある鶏白湯に煮干しの旨味が加わる。
この組み合わせによる化学変化はやばすぎる。
それぞれの旨味が調和しつつもお互いを高めている。
ようは簡単に説明すると「めちゃうま」。
個人的にはこの組み合わせが一番好きだな。
小山の某店をインスパイアした裏メニューだから、正式なメニューとかに加わる可能性があるのかどうかはわからないけど。
ハマる系の一杯なのは間違いない。
そして麺。
パツパツの噛み応えの良い麺に絡む濃厚なスープ。
岩ノリを絡めつつ食べるとまた旨味が倍増する。
バラチャーシューも相変わらずのホロホロ加減がいいね。
さすがに連食だしスープまで飲み干すのは厳しいかもしれない、なんて思っていたけど完飲してしまった。
それだけでなく、ミニ丼まで食べてしまったわけだが。
本日のミニ丼は、肩ロースの生姜焼丼(230円)
もう生姜の香りだけで美味そうなのが想像できる。
よく生姜焼きで甘みの強いタレを使うお店があるが、この香りは違うと想像できる。
この大きな肩ロース肉の味付け、生姜の奥に潜んでいるこの後味はみりんかお酒から来るのだろうか?
それとも醤油自体の旨味かもしれないが、味付けがこれまた好みの味だった。
今回はラーメンもミニ丼も当たりだったな。
次回行くときにまだ裏メニューが残ってたらまた注文しよう。
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