さて生パスタは完成した。
あとはソースを作ればいいだけだ!!
さて、何を作ったものか。
そういえばこの前のボロネーゼパスタを作った時のパルメザンチーズがまだ残っていた。
それじゃあカルボナーラでも作ってみるか。
※ボロネーゼパスタについては「ボロネーゼパスタつくってみた。濃厚なソースの味が最高にマッチ」参照。
材料(一人前)
・卵 1個
・牛乳 50ml
・ベーコン お好み
・オリーブオイル
・パルメザンチーズ 小さじ1
・にんにく 1片
・塩 小さじ1/2
・黒コショウ 小さじ 1/2
・生パスタ
下準備
ベーコンを細切り、ニンニクは微塵切りにしておく。
そして牛乳と卵は常温にしておく。
ニンニクの香りをうつす
フライパンにオリーブオイルをたっぶり入れて、ニンニクの香りづけをする。
今回は面倒だから料理に使ってしまうが、スライスしたニンニクを弱火で揚げてキツネ色になったら取り除いてしまってもよい。
これは最後にカルボナーラにトッピングしたり、ラーメンだったり他の料理に使ったりできる。
ベーコンを炒める
ベーコンを投入して弱火で少しカリカリになるくらいまで炒めていく。
ニンニクが焦げないように注意。
※このあたりで麺を茹でるお湯を沸かしておくと丁度よい。
ソースを完成させる
炒め終わったら、卵が固まってしまわない程度まで少し冷ましておく。
そこに牛乳、卵、塩、黒胡椒、粉チーズを入れてかき混ぜる。
※このタイミングに麺が茹で上がるように調整する。
ソースとあえる
ここで麺の失敗が効いてくる。
本来ならあえれば完成だが、厚めに麺が完成してしまったので量が少なめになってしまった。
そのせいもあって、ソースがからむ面積が減ったので汁ダクになってしまった。
仕方ないので、卵が固まるとまずくなるので、火力を調整しながら加熱してごまかした。
※ベストな方法は、ソースがなるべく冷めないうちに麺を絡めてあげること。
盛り付ける皿もお湯を張っておき温めておくとよい。
完成
最後に粉チーズや黒胡椒をふり掛けて完成だが、湯で時間が長くなってしまったせいか、お湯に塩を入れすぎたのが原因か塩分濃度が濃くなってしまったのでこのままで終了にした。
ちょっと塩気が多くなってしまったのと麺が太いのが残念でならないが、もっちりした食感とソースのねっとり絡みつく感じはうまくいったのでよしとするか。
とりあえず麺からリベンジしないとな。
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