らーめんにい村で9月一杯発売中の『梅の冷しまぜそば』に〆の裏カスタマイズが存在する。
梅の酸味きいたお茶漬け風な一杯は、お酒飲んだ後に〆に食べたくなるようなクセになる旨さ。
今回はそんな〆の裏カスタマイズを試しに行ってみた。
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梅の冷しまぜそば〆の裏カスタマイズ
らーめんにい村この夏の新作『梅の冷しまぜそば』はにい村フリークなら必食の一杯といってもいいくらい。
3日前に食べたばかりだが、我慢できずにまた食べてしまった。
梅の酸味にコクある味噌の風味きいたタレが後を引くこの旨さ。
かつお節とネギが非常にいい仕事をしてくれている。
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【栃木市】らーめんにい村、夏の新作『梅の冷しまぜそば』。さっぱりスッキリな味わいが後を引く旨さ
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完食後はお待ちかねの〆のお茶漬け風。
ポイント
- 残ったスープを1分半~2分レンチン
- 器に追い飯、梅味噌ペーストを加える
- スープ割を注いでもらう
- 梅味噌ペーストを溶かして食うべし
残ったスープを備え付けの電子レンジで1分半〜2分レンチン。
※ネギはある程度残しておくとより一層美味しい
そこにお好みの追い飯(個人的おすすめはかつおぶし)と用意してもらった梅味噌ペーストを加える。
そこにスープ割りを注いでもらうだけ。
完成したのがこれだ。
もう見るからに旨そう。
さっそくペーストを溶かしてひとくち。
梅の酸味とシソの風味が広がる。
かつおぶしの旨味にネギの風味のアクセントが絶妙にマッチする。
ワサビのツンとした刺激がサッパリとした後味で、まぜそば食べた後なのにパクパクいける。
最後に
らーめんにい村の9月いっぱい期間限定メニューの『梅の冷しまぜそば』。
〆のお楽しみ、裏カスタマイズのお茶漬け風を食べてみた。
酸味きいた梅の風味にまぜそばの濃縮したタレの旨味、さらにスープ割でお茶漬け風になることで、まぜそばを食べたあとでも余裕で食べられるこのさっぱり感。
終売前にまた食べに行きたくなるクセになる味だ。