「ばかうけ」や「瀬戸しお」などで有名な栗山米菓(ベフコ)から、料理研究家リュウジ氏監修の『瀬戸しお 悪魔の味壺ニラ』が発売中だ。
瀬戸しおとコラボするのは1月に発売した『瀬戸しお 至高の炒飯』『至高の唐揚げ』に次ぐ第2弾、3品目となる。
SNSでも旨いと話題になったメニューと人気の瀬戸しおが合わさることで最高の化学変化を起こす。
これがとにかくハイボールのお供に最強に旨い一品だった。
お酒は20歳になってから!!
目次(タップできる)
瀬戸しお 悪魔の味壺ニラ
これが瀬戸しお×料理研究家リュウジ氏コラボの一品『瀬戸しお 悪魔の味壺ニラ』。
データ
瀬戸しお 悪魔の味壺ニラ
発売日 2021年7月12日
販売 全国スーパー、一部コンビニなど
価格 399円
内容量 83g(16枚入り)
エネルギー 495kcal
タンパク質 2.6g
脂質 44.2g
炭水化物 19.8g
食塩相当量 1.34g
今回登場したのは、2020年に開催された第7回レシピ本大賞にて大賞を受賞した、「悪魔のレシビ」に掲載されているメニューより「悪魔の壺ニラ」の味を再現したという一品。
瀬戸しおとは?
1949年創業の栗山米菓が2005年に誕生させた「瀬戸しお」(正式名称は瀬戸の汐揚)は、サクッと柔らかな揚げ煎餅で「瀬戸のほんじお」を使用して味付けされた一品。
主力商品のひとつで、えび味やゆず塩、のり塩味などが存在し、どれもおいしいと評判だ。
バッケージにはリュウジ氏とともに壺ニラがデザインされている。
さっそく食べてみよう。
ニンニクの香りが鼻腔を抜け、ゴマ油の芳ばしさ、味噌のコク感にピリッと一味唐辛子の辛味が後を引く。
サクサクと軽い食感にくちどけ感がとてもよい。
香りといい味わいといい、一度食べだしたら止まらない旨さ。
悪魔の壺ニラも食べてみた
せっかくなので悪魔の壺ニラも作ってみた。
さっそく食べてみよう。
ジャキジャキとしたニラの食感が心地よい。
味噌のコクと塩気にニンニクとゴマ油の芳ばしい香りが後を引く。
すかさずグビッとハイボールを流し込むとこれまた旨い。
瀬戸しおも抜群の相性だ。
ちなみにレシピはパッケージ裏面に掲載されているので気になる人は試してみよう。
最後に
瀬戸しお×料理研究家リュウジ氏コラボ第2弾『瀬戸しお 悪魔の味壺ニラ』食べてみた。
ニンニクとごま油の芳ばしい風味が後を引く旨さ。
味噌のコク感に一味のピリッとした辛みは、そのまま食べても旨いが、大人のドリンクに合わせると最強。
瀬戸しお好きなら是非とも食べてほしい一品だ。
お酒は20歳になってから!!