セブンプレミアムから蒙古タンメン中本コラボシリーズの新作が2020年10月より発売開始。
今回は冷食シリーズから『蒙古タンメン中本 汁なしカレー誠炸羅(マサラ)麺』が登場。
あの蒙古タンメン中本新宿店でしか食べられない『インドラーメン』をアレンジしたという究極の一品だ。
さっそく手に入れたので食べてみた。
蒙古タンメン中本 汁なしカレー誠炸羅(マサラ)麺
今回手に入れたのは、蒙古タンメン中本店主の白根誠氏監修の『蒙古タンメン中本 汁なしカレー誠炸羅(マサラ)麺』。
データ
蒙古タンメン中本 汁なしカレー誠炸羅(マサラ)麺
発売日 2020年10月6日
販売 セブン&アイグループ各店
価格 298円(税別)
内容量 343g
エネルギー 550kcal
タンパク質 17.5g
脂質 19.6g
炭水化物 79.0g
食塩相当量 3.1g
セブン&アイグループと日清共同開発により2020年10月6日より、セブンイレブンなどグループ店舗にて順次発売開始されたもの。
数量限定ながら、蒙古タンメン中本新宿店でしか味わえない「インドラーメン」をアレンジした、これでしか食べられないまさに限定の一品。
パッケージには白根誠氏がインドっぽいテイストを纏ってプリントされている。
商品名にもさりげなく「誠」の文字を入れているではないか。
開封すると中には、麺と具材が一緒になったものに、さらに別添え蒙古ペーストがついてくる。
ファンにはおなじみ花椒入り辣油は、無しなら味噌タンメン級、半量なら蒙古タンメン級、全量なら北極ラーメン級の辛さにカスタマイズすることができる。
レンチンするだけの簡単調理
作り方はいたって簡単。
内袋(具付き麺)を耐熱皿に乗せ、レンチンするだけ。
調理時間の目安
500W 約7分
600W 約6分
加熱が終わったら袋を開けてスルッと皿にスライドさせるだけ。
タレをしっかり混ぜ合わせて、最後にお好みで蒙古ペーストをかければ完成だ。
まぁ当然ながら全量投入。
カレースパイスの芳ばしい香りがたまらない。
具材はごろッと大きなフライドポテト、にんじん、ニラ、タマネギ、挽肉。
辛旨でクセになる味
さっそく蒙古ペーストを絡めて食べてみよう。
カレーのスパイシーな香りが口の中に広がる。
麺はもっちりとしてコシの強い太麺で、カレー風味の濃厚な味わいにも負けない。
ピリッとしたラー油の辛みにビターな風味、後から痺れる食感が襲ってくる。
豚や鶏、牛の三種の肉の旨味とニンニクのコク感、ほんのり甘みの余韻が後を引く旨さだ。
最後に
セブンの蒙古タンメンシリーズ新作『蒙古タンメン中本 汁なしカレー誠炸羅(マサラ)麺』食べてみた。
カレースパイスと蒙古タンメン特有の辛味が絶妙な一体感。
スパイスの効果で辛さの先の旨さも倍増。
存在感の強い味付けにも負けない噛み応えのある麺に、食べた後に満足感のある一品だった。
もし挑戦のさいには、蒙古ペーストで辛らさを調節しながら味わってみてほしい。
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