本日2月2日は節分、124年ぶりという特別な日だ。
節分といえば2月3日と答える人が大半だろう。
今年2021年の節分は例年より1日早い2月2日にやってくる。
なんと明治30年以来、124年ぶりとなる。
最近では節分=恵方巻の日としても定着している。
節分には縁起の良い食べ物を食べると良いとされている。
せっかくの124年ぶりの節分、ここはスペシャルなかしわずしの恵方巻き食べてみた。
目次(タップできる)
かしわずしの恵方巻き
今回2月2日、3日限定テイクアウトで登場のかしわずしの恵方巻き。
恵方巻き(ハーフサイズ) 2,000円
ウニ、イクラ、本マグロ、カズノコ、エビ、卵焼、きゅうり、かんぴょう、穴子、ゴマなど具材が盛り沢山の贅沢な一品。
寿司屋だからこそできた究極の恵方巻き、縁起モノだけにそのご利益もきっと究極?
この断面はどうだ?
あふれんばかりの具沢山っぷり。
本マグロのサシの入り加減がエグい。
さっそく食べてみれば、マグロの脂のノリ加減がヤバイ。
トロッと濃厚な舌触りに旨味が口の中に広がる。
さらに穴子の旨味、プチプチいったとびっこの心地よい食感り、きゅうりのシャキシャキとした食感も良いアクセントだ。
かんぴょうの甘みが絶妙。
口いっぱいに濃厚な旨味が波のように押し寄せる贅沢な一品だった。
最後に
124年ぶりの2月2日の節分かつ恵方巻きの日。
※これからは2月2日は頻繁にやってくる
せっかくの記念だし栃木市の名店「かしわずし」の恵方巻きを食べてみた。
贅沢な具材がたっぷりで、その旨さはまさに究極の恵方巻。
食べ応えも満点で満足な一品だった。
そんなかしわずしの恵方巻きがテイクアウトできるのは2月2日と3日の2日間だけ。
※要予約
お店詳細