栃木県足利市にある立川マシマシ足利総本店。
移転前のお店に行ったきりで、実はまだ移転後のお店は未訪問だったことに気づく。
これは栃木県唯一無二の聖地に行っていないとあっては、立川マシマシフリークとしては失礼にあたる。
さっそく今年2021年のマシライス初めに足利総本店に行ってみた。
立川マシマシ足利総本店
今回訪問したのは、栃木県足利市緑町にある立川マシマシ足利総本店。
最近定番のコンテナハウス系の建物。
もとパチスロ店の駐車場の一角(フェンスで区切られている)というのも最近の定番か。
駐車場の一角には昼の部用だろう、外飯用のテーブル席が2卓。
左手入り口前にはテント付きの待ち用ベンチがコの字に配置、一応電気ストーブも完備。
右手には黒烏龍茶の自販機。
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県足利市緑町2-23-1
車 北関東道 足利インターより6.3km(14分)
電車 両毛線足利駅より2.4km
駐車場 50台以上
入り口は店舗西側にある。
駐車場はパチスロ店の駐車場一角をフェンスで仕切って利用しているのでとても広い。
店内
店内入ると左手に券売機とセルフの水。
奥に長い厨房、その前におなじみ赤いカウンター席に12席ほど。
席には定番の味変アイテムの数々。
立川マシマシ足利総本店のメニュー
立川マシマシ足利総本店の2021年1月時点のメニューはこんな感じ。
マシライス+ニラキムチ食べてみた
やってきたのは平日の20時あたり。
外待ち1組2名、後客10名ほど。
さっそく食券を購入し外待ちすること15分ほどで店内に。
今回チョイスしたのは、マシライス(500g)にニラキムチ。
ご飯は500gをオーダー、マシルーに卵黄、紅ショウガ、そして追加のニラキムチは別皿ではなくトッピング済。
あまりに久しぶりだったので肝心な粉チーズを追加するのを忘れてしまった。
どうりでいつもとなんか違うわけだ。
さっそく刻みニンニクをたっぷり加えて黄身も混ぜ合わせてひとくち。
濃い目の味付けに、ニンニクのジャンクな刺激、唐辛子のピリッとした辛味。
濃厚なコクと旨味が後を引く、悪魔的な旨さは健在だ。
ニラキムチを合わせると味変的に辛味が増して、また一味違った味わいに。
〆にスープをグビッと口の中すっきりでごちそうさま。
最後に
栃木県足利市の立川マシマシ足利総本店にマシライス初めに行ってみた。
相変わらずの悪魔的なヤミツキになる味にライスが止まらない。
次回はフルカスタマイズのデラックスを堪能したい。