吉野家で6月29日から7月15日まで開催中の超特盛祭、なんと超特盛サイズ6種がどれでも10%割引というお得なキャンペーン。
スタミナ超特盛100万食突破を記念しての特別プライス。
超特盛、なんかその響きだけでワクワクしてくるけど、大盛の肉量2倍という食べごたえ満点の一杯。
実は吉野家の牛丼を食べるのはちょうど10年ぶり。
ひさしぶりに食べる牛丼はどんな味だろう?
超特盛のボリューム感は果たしてどんなものなのか?
吉野家の牛丼超特盛
さっそくテイクアウトしてみた。
なんだか容器だけ見ると、こんな小さいの?と超特盛丼という割には大したことな感満載。
牛丼中特盛 722円→649円+税
実は栃木市、吉野家が1店舗しかなく、地味に遠いのですき家訪問率が高かった。
そんな理由もあって10年ほど訪問ていなかった。
久しぶりの吉野家の牛丼、もう味も忘れてしまったけど超特盛一体どんな姿をしているのだろう?
これは想像以上の肉感だ。
キング牛丼から比べたら大したことはないものの、容器からあふれんばかりの牛肉の量は圧巻。
さっそく生卵(お店では温玉しか買えない)をトッピングすれば、戦闘準備完了だ。
さっそく10年ぶりのひとくちをいただく。
あーこんな味だったな。
比較的あっさりとしてクセが強くなくて食べやすい。
ふんわり柔らかな牛肉はジューシーで噛むほどに旨味があふれる。
紅生姜との相性もよく、七味をかければ旨味が増す。
生卵と一緒にかっこむと最高。
テイクアウトだとさすがにご飯が若干ぺっちゃり感が出てしまうが、そこはまぁお店で食べられない以上仕方ない。
食べた後もいつまでも残る感がないので、超得盛だったけど余裕で食べられてしまった。
最後に
10年のぶりの吉野家で牛丼超特盛をテイクアウトしてみた。
キングには及ばないが、大盛の2倍という肉量はなかなかの食べごたえ感。
がっつり頬張っても、全然なくならない。
改めて食べてみると吉野家の牛丼は紅生姜と七味の相性がとても良いな。
さすがは牛丼チェーン老舗の味は伊達ではないといったところか。
そんな吉野家の超特盛祭は6月29日~7月15日20時まで開催中。
通常ならばコスパ的には並盛2個の方が数十円安くて量も多いが、今なら超特盛6種類が10%割引で食べられるのでコスパ的にもオススメ。
このチャンスに超特盛を狙っちゃおう。