栃木県小山市のレジェンド店「一品香城東店」で衝撃のボリューム感、チャーシューメン(大)肉増しWを食べてみた。
一品香といえば肉感のあるチャーシューがヤミツキにやる激ウマな一品。
そんなチャーシューを存分に堪能できる一杯、それがチャーシューメン肉増しW。
なんと9枚ものチャーシューがトッピングされた衝撃的なボリューム感ある一杯だ。
今宵もそんな至高の一杯を求めて一品香に行ってみた。
そしてやり過ぎた。
チャーシューメン(大)肉増しW食べてみた
やはり一品香に来たら「チャーシューメン肉増しW」はデフォルトだよな、と思い何気なく注文の品を待ってた時であった。
ふと厨房を見てみれば衝撃的な一杯が目に入る。
チャーシューメン(大)肉増しWを注文している猛者がいるのか、すごいなあんな量よく食えるなと思いながら待っていた時であった。
敗因、食券買い間違っていたうえに店員さんの食券手渡し時の確認を
ちゃんと聞いていなかった
店員さんの「チャーシューメン肉増しWの大です」という宣言とともに、目の前に置かれたのは紛れもないその一杯だ。
何かの冗談かと思ったが、ここで自分がやってしまっていた事に気がつく。
そう(大)の食券を買ってしまっていたのであった。
まぁそうは言っても大盛なだけだ、そこまでとんでもない麺量ではないだろう。
きっといける!!
ちなみに本日のチョイスはこうだ。
チャーシューメン(大)肉増しW 1550円
ネギ増し 110円
ライス 220円
そう、もちろん肉増しWを注文したらライスを注文しない選択肢はない。
ライスに追加のネギ、そしてセルチャー丼用のタレのオマケ付き。
これはやってしまったのではないか?
でもまぁ1年ほど前にノーマルだが豚増しWにライスと餃子3個は完食しているわけだし、あの頃より進化した今なら不可能ではないはずだ。
まずはスープからいただこう。
うーんこの素材の旨味を存分に引き出した味わい深いスープ。
キレのある醤油の風味が喉越しスッキリで後を引く。
まずは2杯ほど堪能して、お次はチャーシューをいただく。
今まさに肉を食っているんだ、というこの噛み応え感がたまらない。
そして噛むほどに溢れ出す肉の旨味、芳ばしい風味がさらに食欲をそそる。
麺量が想像以上にボリューミー
セルチャー丼用に3枚ほどライスの上に待避させておき、間髪入れずに麺をズルズルと啜る。
もっちりとしてコシのある食べごたえ抜群の麺は、スープの絡み加減も良い。
喉越しも良くスルスルといけてしまう。
追いネギすると、シャキシャキ食感にピリッとした辛さがアクセントになって、これまた箸がススム。
だがしかし、豚増しWの大を甘くみていた。
食べても食べてもなかなか無くならない麺。
徐々に満腹中枢が刺激されるも、なんとか完食することができた。
残念ながらスープは2杯しか飲めなかったが、麺と具材は完食できたので一安心だ。
セルフチャーシュー丼
さて残るはセルフチャーシュー丼のみ。
ここにきてこの量はヤバイ。
ライスの上にはチャーシューが3枚、そしてセルチャー丼のタレにつけたネギを上からトッピングすればセルフチャーシュー丼の完成だ。
甘辛でコクのあるタレにピリッと辛みのきいたネギがよく合う。
チャーシューとの相性も抜群でご飯がすすむ。
そう思っていたのもつかの間。
1/3食べたあたりでさすがに今回ばかりは限界に到達し、その後のことはよく覚えていない(笑)
最後に
小山市の至宝、一品香城東店でチャーシューメン肉増しWの大を食べてみた。
まさかの食券を買い間違えるという失態をやらかしてしまい、計らずも大食いチャレンジになってしまった。
なんとかすべてを完食することはできたが、スープをたったの2杯しか味わえなかったのが悔やまれる。
ひとまずは食べ残しは回避できたことはよかったが、想像以上にボリューム感があるのでお腹のキャパに余裕のない人はチャレンジすべきではない。
そして店員さんが食券受け渡し時に注文を再確認してくれるので、その時にちゃんと聞いてこういった食券買い間違いをやらかさないように注意しよう。
最高の一杯を味わうために。
一品香 城東店
住所 栃木県小山市城東1-9-29
TEL 0285-24-1988
営業時間 11:30~14:30/17:00~20:30
定休日 火曜日
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