セブンイレブンでセルフデカ盛り、一日分の野菜が摂れる肉野菜炒め弁当食べてみた。
実はセブンイレブンの肉野菜炒め弁当が地味に美味いのを知っているだろうか?
鉄板で炒めた芳ばしくてシャキシャキの野菜に、コク旨で甘みのあるタレが絶妙な一品。
ご飯がススムヤバイ弁当のひとつ。
かつて2017年頃に「炒めの真髄シリーズ」として登場した弁当のリニューアル版に位置すると思われ、2020年2月4日より、埼玉の一部と北関東でのみ発売中の弁当だ。
そんな美味い野菜炒めを沢山食べたい。
じゃあかさ増しすればいいじゃない、と思いセルフデカ盛りしてみることにした。
目次(タップできる)
一日分の野菜が摂れる肉野菜炒め弁当
偏食ばかりしているとよろしくないので、せめて一日分の野菜はちゃんと摂取したい。
そんな時にオススメなのが『一日分の野菜が摂れる肉野菜炒め弁当(仮)』。
鉄板炒めの芳ばし野菜!肉野菜炒め弁当 480円(税込518円)
1//2日分の野菜!肉野菜炒め 298円(税込321円)
ご飯 200円(税込216円)
きっとすでに疑問に思っている人もいることだろう。
どうしてもう1個買わないのか?と。
答えは簡単だ。
18円多く払うだけでご飯を大盛りにすることが可能になるから。
野菜炒めといえば、白いメシ、白いメシといえば野菜炒めというくらいに親和性抜群なのだがら、ご飯はあればあるほどうれしいの法則が発動する。
ゆえにここはこの選択肢が正解。
とこの時は思っていた。
こうして完成したのがデカ盛り肉野菜炒め弁当ならぬ、一日分の野菜が摂れる肉野菜炒め弁当。
圧倒的なそのフォルム。
キャベツにニンジン、もやし、ニンニクの芽、キクラゲと野菜豊富。
豚肉もほどよく入っているのが嬉しい。
オンザライスからのいただきます。
シャキシャキ野菜にコクのある甘辛でさっぱりめな味付け。
そこにタレのしみたご飯わ頬張る。
うん、美味い。
野菜炒めひとくちにご飯三口、このルーティンで食べていると中盤から味が全然変わってくる。
見た目ほとんど同じだったので、味付け同じかと思ったら全然別モノだった。
芳ばしい風味がより一層ご飯の消費を加速する。
鉄板炒めの芳ばしさを強調するだけあって全然美味い。
終盤はタレ染み染みなご飯に野菜を混ぜてズルズルといってごちそうさま。
最後に
セブンイレブンの肉野菜炒め定食のセルフデカ盛りにチャレンジしてみた。
ヘルシーな野菜炒めに白米が無限に食べられそうなベストカップルは、ガツガツといきたくなるほどに美味かった。
シンブルイズベストとはよく言ったもので、こういうやつが一番安定しているな。
しかもこれ、野菜たっぷりだし白いご飯だからゼロキロカロリー。