ラーメン 栃木のラーメン 食レポ

【栃木岩舟】らーめん弐現。塩ショウガらーめん+チャーハン+ぎょうざコンボ決めてきた

栃木市岩舟町のらーめん弐現のレギュラーメニュー「塩ショウガらーめん」を食べてみた。

オープンからおよそ1か月が過ぎ、レギュラーメニューの提供も始まり落ち着いたころを見計らって再訪問してみた。
初訪問時はらーめんと餃子のみだったが、現在は館林の夢現ライクなメニューがラインナップに加わったという。

果たしてどんな一品に出会えるのだろうか?
さっそく行ってみた。



塩ショウガらーめん食べてみた

訪問したのは月曜の昼どき。
先客は3組6名ほど、ほどなくして駐車場が満杯になるほどの来客。

昼時は早めの訪問が安心かもしれない

店内の席には番号が振られるなどの提供をスムーズに行うための改善が行われていた。
ただ、さすがに店主一人ですべての料理を作っているだけに大変そうだった。

どうやららーめんは一気に6種類に増え、塩としょうゆが選べるようになったらしい。

ライスにチャーハン、チャーシュー丼、もつ煮まであるではないか。
ニンニクらーめんに追加トッピングでニンニクをマシマシするというのも面白そうだが、それは4年に一度のニンニクの日2月29日の候補店としてとっておくことにしよう。

ランチメニューも単品で注文するより200円~250円安くなるからお得だ。

これは何を食べようか、どれをチョイスするかが重要だ。
チャーシューめんがどんなビジュアルなのか気になるし、ネギらーめんも気になる。
あえてメンマらーめんという手も捨てがたい。

そんなわけで今回チョイスしたのは、塩ショウガらーめん。

塩ショウガらーめん 800円

大ぶりな肩ロースチャーシュー、幅広メンマ、刻みネギ、海苔、ナルト、そしてショウガの千切りが沢山。

スープは微濁系で、たっぷりのショウガのさわやかな香りがただよう。
さっそくスープをひとくち。

スッキリした塩味、野菜の風味と甘味を感じる。
ほのかにショウガのエキスが混ざり合いピリッとした辛みがアクセントになっている。

とてもあっさりした味わいのスープだ。

さて麺との相性はどうだろう。

もっちりとした麺は安定の青竹手打ち系ならではで、太さの違いによる食感も安定なやつ。
スープの絡みはよいものの、あっさりとしたスープゆえにショウガの辛みが際立つ。

これはペース配分が重要かもしれないな。
あるいは塩よりも醤油の方が一体感あるかもしれない。

チャーシューは口に含むとホロッとする柔らかタイプ。
ほのかな野性味が塩だとより際立つが、ショウガと合わせればアリだ。

それにしてもデカい。
食べごたえ感は十分だ。



ぎょうざも食べてみた

佐野ラーメン系の店に来たらやはり餃子は外せない。

ぎょーざ 350円

ざく切りの野菜感のある具沢山な餃子ゆえ、油断すると餡が崩れ落ちるほど。
シャキシャキな野菜の食感、そしてあふれ出す大量のエキスが特徴だ。

そのままでもいけるが、この餃子関してはタレをつけることでより一層美味しさを増す。

餃子3個でライス2杯は余裕。

チャーハン食べてみた

勢いあまってチャーハンも注文してしまった。

チャーハン 550円

男性ではこれ単品では物足りないくらいの量。
具材はネギ、たまご、チャーシューそして紅生姜が添えられる。

ご飯はもっちりホロホロ系。
オーソドックスな味だが間違いないやつ。
多めにコショウをかけて食べるとベスト(個人的に)。

最後に

らーめん弐現のオープンからおよそ1か月ぶりに再訪してみた。

メニューが増え、塩としょうゆがチョイスできるようになっていた。
サイドメニューもいっきに増えて、より一層忙しそうにな店主の姿。

ピンポイントで手間のかかりそうなメニューばかり注文してしまったが、まぁ色々と味わうことができたので満足だ。
今後どう進化していくか楽しみなお店。

お店詳細

青竹手打ちらーめん弐現
住所 栃木県栃木市岩舟町静3042
TEL 不明
営業時間 11:00~20:00 
定休日 火曜


たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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