佐野市でいもフライに次ぐ新ブランドとして2018年に誕生した「佐野黒から揚げ」。
一度食べてみたいと思い、佐野市にある取扱店の一つ「もぐもぐ」に行ってみた。
工業団地内にある惣菜と弁当のお店「もぐもぐ」。
果たして黒から揚げとはどんな味なのだろうか?
さっそく行ってみた。
もぐもぐ伊勢山店
ここが今回、佐野黒から揚げを扱うお店の一つとしてチョイスした「もぐもぐ伊勢山店」。
まさにザ・昭和といった年季の入った建物。
昔ながらのこれぞ弁当屋の一品、といった品揃えが期待できる。
アクセス
佐野市の旧50号線沿いの工業団地エリア、その一画にある昔ながらの弁当屋。
アクセス
車 佐野藤岡インターより佐野新都市交差点を右折、直進した右手。3.4km(およそ8分ほど)
電車 両毛線佐野駅よりパスで佐野新都市バスターミナル下車、徒歩3分ほど
駐車場
店舗入り口前に5台ほど、裏手に8台ほど駐車可能。
裏手の方が広め。
店内
工業団地にある企業をメインとしたお店なのだろう、周辺企業へ配達や弁当づくりが忙しそうだった。
配達の親父さん、店内調理のおばさん2名のようだ。
店内も年季が入っていて昭和を感じさせる。
右手には待ち用の椅子、そしてカウンターテーブルも設置されていた。
もぐもぐのメニュー
もぐもぐのメニューはこんな感じ。
新発売の塩味のママからあげや甘辛のパパからあげも気になる。
いもフライも販売されているようだが、1本100円が正解なのか80円が正解なのかは不明。
訪問時はいもフライの販売はしていなかったので、その日によるかもしれない。
メニュー表にも店内にも「黒から揚げ」の表記がされていなかったが注文できるようで一安心。
佐野黒から揚げ食べてみた
これがもぐもぐの黒から揚げだ。
黒から揚げ 1パック400円
衝撃的に黒いビジュアルは看板に偽りなし。
ほのかなソースの香り漂うが、焦げた匂いの方が気になって仕方ない。
こういうもんなのだろうか?
さっそく食べてみよう。
衣のザクザク感が斬新だ。
ほのかにソースの香りはあるが、ちょい苦味があってそれが非常に気になる。
中は柔らかしっとりで昔ながらのからあげといった感じではあるが、とにかくこの焦げた苦味でソースのスパイス感も感じられなかった。

最後に
今回は黒から揚げを取り扱うお店のひとつ「もぐもぐ伊勢山店」に行ってみた。
想像ではソースの甘辛でスパイス感の効いたから揚げを想像していたが、とんでもなかった。
これが黒から揚げというやつなのだろうか?
これから攻略していこうという矢先に先制パンチを喰らってしまった気分だ。
なるほどメニューにすら表記されていないの納得。
もぐもぐ伊勢山店
住所 栃木県佐野市伊勢山町1917-2
TEL 0283-22-7722
営業時間 9:00~14:00/16:00~19:00
定休日 なし