かずちゃんちの限定から揚げの中でもリピート率と大量注文率の高い一品『鶏皮のから揚げ』。
実はから揚げの鶏皮の部分は結構苦手な部類に入るのだが、かずちゃんちのから揚げの鶏皮は全然食べられる。
それは鶏皮だけの『鶏皮のから揚げ』でも同様。
かずちゃんちの鶏皮の唐揚げは、しっかり寝かして下味をつけカリッと揚げているので、独特のクセや食感がまったく気にならなくて美味い。
なにせ500gもの量を買いに来たお客が帰宅する間に、子供が完食してしまい再び買いに来るほど。
中にはキロ単位で購入し、冷凍ほぞしてうどんやそばの汁のダシと具材に使うという汎用性にも富んだメニューでもある。
さっそくその味を堪能すべく行ってみた。
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かずちゃんちの鶏皮のから揚げ
今回は11月1日、2日、4日の3日間の期間限定での発売。
普段より多めに仕込んだというが、初日に完売することも珍しくはない。
今回はいつもよりも多めに仕込んだというものの、それでもあまりの売れ行きに売り切れ間近(初日訪問)だという。
まさに予約必須の限定『皮の唐揚げ』。
今回は鶏皮のから揚げの揚げたてを200gトッピングした皮から丼を食べてみた。
ちなみにこんなメニューは存在しない、ていうかご飯の上に乗せただけだが(笑)
200gとはいえあまりに質量のためどんぶりでは盛り付け不可。
謎の白い粉と青のりのおまけつけ。
それではさっそくひとくち。
カリサクな衣に弾力ある鶏皮の食感。
かずのタレがしっかり染みているので、クセもなくて美味い。
さすがに鶏皮だけにジューシーさはかなりのもの。
ちょっと200gはやりすぎたか。
そうこうしていると隠れトッピングのそぼろが姿をあらわした。
なんだ、このそぼろと鶏皮の相性かなりいいぞ。
ていうかこの甘辛な味付けだ、これが鶏皮の味変として機能しているのだろう。
甘辛皮の唐揚げ、ご飯の進み具合が倍増する。
これはタレからのタレで味付けした皮の唐揚げアリなんじゃないだろうか?
これは夢が膨らむ。
次回の時にできたらチャレンジしてみよう。
最後に
かずちゃんちの大人気限定メニュー『鶏皮のから揚げ』は11月4日まで発売中だ。
確実に手に入れたい人はあらかじめ予約をしてから訪問することをおすすめする。