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【栃木市】タピオカドリンク専門店Tapicha(タピ茶)。栃木市初のタピオカドリンク専門店

2019-09-08

巷で人気のタピオカドリンク。
都内には数多くのタピオカ専門店が存在するが、まだまだ栃木県のような北関東の一角までは専門店は多くない。

そんな中、ついに栃木市にタピオカドリンク専門店が誕生しようとしている。
栃木駅北口から徒歩3分(250m)のところに青い外観がひときわ目立つ、タピオカ専門店Tapichaが誕生。
現時点では店舗は準備段階だが、建物横の駐車スペースにて移動車で2019年7月26日より販売が開始されている。

昔からタピオカドリンクは好きで定期的に飲んでいたが、ブームが到来し世の中に定着し始めてから専門店と呼ばれる類には行ったことが無かった。
今回はそんな栃木市初となるタピオカドリンク専門店Tapichaに行ってみた。

2019年11月9日追記

正式にタピオカ専門店Tapicha店舗がオープンした。
最新情報は「店舗営業中」より掲載。



タピオカドリンク専門店Tapicha

栃木駅北口を出るとはるか先に見える真っ青な建物。
遠くからもその存在感をアピールしてくるその建物こそが、今回訪問したタピオカドリンク専門店Tapicha。

建物自体はまだ準備中のようでオープンはしていないため、シャッターが閉まったままになっているこのお店。
店舗横に砂利の駐車場(裏の駐車場は無関係)があり、現時点(2019年9月8日現在)ではその場所に移動車を設置しての仮営業となっているようだ。

タピオカドリンクといえば女子高生、この道は栃木女子高の通学路でもあると同時に、近隣の別の高校の生徒も多く通るまさにベストポジションということなのだろう。

どうやらこのTapicha(Tapi茶)、もとは移動車での販売をメインとした専門店のようだ。
そして栃木市初となるTapicha栃木駅前店が今回オープンすることとなったらしい。

本場台湾から直輸入したタビオがと牧場直送のプレミアムミルクをした濃厚な味が売りの店だ。

蔵の街観光のついでに購入して街ブラにも良さそう。

Tapichaのメニュー

タピオカドリンク専門店Tapicha栃木駅前店のメニユーはこんな感じ。

現在販売されているのはフードトラックメニューの黒糖シリーズ5種類。
今後増えるかどうかは不明。

メニュー

・黒糖タピオカミルク M550円/L600円
・黒糖タビオカイチゴミルク M600円/L650円
・黒糖タピオカブルーベリー M600円/L650円
・黒糖タピオカ抹茶ミルク M600円/L650円
・黒糖タピオカコーン茶ミルク M600円/L650円

いづれも夏季以外はホットの購入も可能となる。

注文時には、ドリンクとサイズをチョイス、甘さを(ゼロ/少なめ/ふつう/多め)からチョイス、最後に氷の量(ゼロ/少なめ/ふつう/多め)をチョイスする。

ちなみに氷ゼロは+50円になるので、氷無くせばたっぷり飲めるんじゃね?という裏技は使えない(笑)

 

黒糖タピオカ抹茶ミルク飲んでみた

今回チョイスしたのは、黒糖タピオカ抹茶ミルクMの甘さ少なめ、氷普通。

たっぷりの抹茶に、ミルク、底には黒糖タビオカ。
そしてカップの内側には黒糖ソース的なものがたっぷり。

クリーミーで濃厚でコクのあるミルクの旨味、苦味のある抹茶の風味がよく合う。
さらに黒糖のコクと甘味がより一層引き立つ。

甘さ少なめで正解だった。

およそ1cmほどのタピオカがたっぷり。

 表面はねっとりしいた食感で、中はもっちもち。
黒糖の甘味があふれだし、芳醇な甘い香りが口の中に広がる。

うまし!



タピオカドリンク専門店Tapicha(タピ茶)店舗営業中

2019年10月、タピオカドリンク専門店Tapicha(タピ茶)の店舗がついに正式オープンとなった。
さっそく行ってみると入り口前には列ができていた。
先客は外待ち5名、中待ち4名ほど。
やはり容器の構造上、注文してすぐに提供というわけにはいかないのだろう。
どうしてもお客が集中すると列ができてしまう。

どうやら店内は自動ドアが反応してしまうため、数名以外は外待ちするしかないようだ。
外待ちもセンサーを避けて並んでいるため後客が変なところに並んでしまうとどちらに並べばいいのかわかりづらい。

実際並んでみてわかったが、車道のすぐ横なのでちょっと並びづらい感は否めない。
駐車場方向へ並ぶなど、その辺は今後改善がされることを期待。

店内

店内はコンクリートレンガ調で、コンパクトになってる。
せいぜい5、6名ほど入れば一杯になってしまうだろう。
※自動ドアのセンサーを気にするならば
正面に注文カウンターがあり、容器サンプルも置かれているので注文時の参考にわかりやすくていい。

左手にはカウンターテーブルが設置され、ゴミ箱も置かれている。
ここで飲んで帰るという選択肢もアリなのかもしれないが、それは要確認。

アクセス

栃木駅北口を出ると、はるか前方にひときわ目立つ青い建物。
徒歩で250m、3分ほどのセブンイレブンのある五差路を少し歩いた場所にそのお店はある。

とても目立つのでわかりやすい。

駐車場は店舗左側に2台ほど駐車可能なようだ。

Tapicha(タピ茶)メニュー

Tapicha(タピ茶)のメニューは店舗オープンとともに数種類追加となっている。

メニュー

黒糖シリーズ
・黒糖タピオカ生キャラメルミルク M 650円/L 700円
・黒糖タビオカイチゴミルク M 650円/L 700円
・黒糖タピオカブルーベリー M 650円/L 700円
・黒糖タピオカミルク M 600円/L 650円
・黒糖タピオカ抹茶ミルク M 650円/L 700円
・黒糖タピオカほうじ茶ミルク M 650円/L 700円
・黒糖タピオカコーン茶ミルク M 650円/L 700円

オーダー方法

step
1
ドリンクとサイズを選ぶ


step
2
甘さを選ぶ


・ゼロ
・少なめ
・ふつう
・多め

step
3
氷の量を選ぶ


・ゼロ(+50円)
・少なめ
・ふつう
・多め



黒糖タピオカ生キャラメルミルク

店舗店オープン初の1杯目は黒糖タピオカ生キャラメルミルクを飲んでみた。
黒糖タピオカ生キャラメルミルクのLサイズ、甘さ少なめの氷少なめ。

キャラメルの芳ばしさと黒糖の甘味しっかり、濃厚でコク旨ミルクが美味い。
もっちりタピオカの食感がたまらない。

甘味しっかりめなので、甘さ少なめぐらいがちょうどよいと思う。

 

最後に

栃木市初のタピオカドリンク専門店Tapicha栃木駅前店。
初めて飲む専門店の味は、これまで飲んできたタピオカドリンクとはまったくの別物。

まぁくらべるのが間違っている気がするが。
これは人気が爆発するのも納得だ。

こうなると他のタピオカドリンク専門店にも行ってみたくなってくるな。

栃木市にできたおかげで気軽に飲みに来られるようになった。
また機会があったら立寄ってみよう。


タピオカドリンク専門店Tapicha栃木駅前店
住所 栃木県栃木市堺町12-2
TEL 不明
営業時間 11:00~20:00(無くなり次第終了)
定休日 不明

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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