週一食べたくなる、らーめんにい村の夏季限定メニュー「冷やしまぜそば」。
どこかの誰かが言っていた、らーめんにい村に週に一度は行かないと病気になってしまいそうと。
それはすでに病気なのよと言いたいところだが、たしかに週に一度は食べに行きなくなるのには賛同したい。
涼しくなったら終了のこの夏絶賛ハマり中の一杯。
今週まだ食べていないことを思い出し、無性に食べたくなったので訪問してみることにした。
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目次(タップできる)
夏季限定 冷やしまぜそば
この夏5杯目となる冷やしまぜそば。
今回チョイスしたのは冷やしまぜそばの大(370g)。
さすがのボリューム感だ。
全卵、ネギ、極太メンマ、海苔、煮干し粉、鶏チャーシュー、そして味玉+鶏チャーシユーマシ(店長の愛)。
追加は個人的に必須トッピングな刻みショウガ、魚粉。
まずは麺の風味を堪能すべく、卵に絡めてひとくち。
チュルンという啜り込ごちに、もっちりでしっかりコシのある麺の食感と小麦の風味を堪能する。
お次はせっかく店長の愛をいただいたので、鶏チャーシユーをひとくち。
しっとりなめらかで、ほどよい塩気が効いている。
ここに魚粉を絡めて食べるのがマイブーム中。
それではここからが本番。
具材を全体的にしっかりと混ぜ合わせる。
さすがに大ともなると麺だけで370gあるので底のタレをしっかり混ぜ合わせるのはコツがいる。
しっかりと混ぜあせたらいただきます。
魚粉の旨味、煮干し粉のほのかな苦味、コクある醤油ダレの風味が合わさり芳醇な香りと旨味が口の中に広がる。
ネギのさっぱりした風味、刻みショウガのさわやかさと辛味がまた絶妙に合う。
コシのある麺の味わいにそれらの旨味が合わさったその味は、十分すぎるほどの満足感を与えてくれる。
この前から地味に極太メンマが美味いなーと思ったりしつつ、気づけば5分ほどで完食。
あっさりさっぱりなので、370gあっても意外と満腹感はさほど感じない。
〆の追い飯ははずせない
そして冷やしと一緒に用意してもらった追い飯かつおぶし。
よくよく考えてみれば、これいつもより多い(笑)
容器の大きさがあきらかにデカいではないか。
この追い飯、醤油ダレをかけたご飯にたっぷりのかつおぶし(店長の愛仕様)。
これをタレの残った丼に投入し絡める。
ここでお好みで酢を投入しても美味いが、ご飯がアツアツだとちょっとクセが強い。
また印象としてご飯がアツアツじゃない方が美味しい感じがする。
なのでまぜそばと一緒に提供してもらい、荒熱をとっておくのがベストだ。
かつおぶしの風味、旨味が加わることで爆発的に美味しくなる〆の追い飯。
やはり冷やしまぜそばにはこれが最強だな。
最後に
相変わらずのクセになる美味さの冷やしまぜそば。
涼しくなったら終了となるこの限定、今年は9月一杯まで残暑厳しい予想なので今月一杯は楽しめそうな雰囲気だ。
ついに週一杯で食べられる回数も数えるほどになってきた。
夏の終わりも近いと思うとなんだか寂しい気分になってくる。
それと似たような気分かどうかはわからないが、一つ言えるのは、いつかレモン汁を持参して勝手に味変してみてー。
まぁやらないけど(笑)