なんだか突然無性に食べたくてたまらなくなってくる一杯がある。
看板娘のなっちゃんでおなじみのらーめんにい村で、ダントツおすすめのつけ麺。
いわゆる定番の豚骨魚介系の濃厚スープにほのかなビター感と辛みを加えたちょっと大人仕様な味。
これが定期的に補給をしたくなる。
そして今宵もつけ麺を求めてお店へとやってきた。
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目次(タップできる)
特製濃厚つけ麺
これまでならば特製濃厚つけ麺の中(370g)といきたいところだが、今回は並(250g)をチョイス。
通常はチャーシュー3枚だが、店長からオマケをいただく。
あざっす!!
魚介系の濃厚な香り漂うつけスープ。
このままグビッと飲み干したい衝動に駆られるが我慢だ。笑
まずは麺単体の味を堪能。
小麦の風味を感じる麺は相変わらず美味い。
いつかTKMとかやってくれないものかなと秘かに期待してみる。
それではさっそくスープに絡めてひとくち。
もっちりとしてコシのある太麺は食感と啜り心地がたまらない。
いっきにズズズッといきたくなる。
そして麺にしっかり絡む濃厚なスープは魚介系の旨味がしっかり感じられ、ほのかな苦味と辛み、そして後味に酸味と甘味を感じる。
この後味こそがにい村のつけ麺をリピートたらしめる所以でもあるのだろう。
無心になって食べ進めるあまりにトッピングのことを忘れる。
せっかくの旨チャーだ、まずはそのままでいただく。
柔らかでホロッとした食感、そしてクドさもなくそのままで美味い。
これをつけスープに浸しておいて食べると、トロっと柔らかでスープの旨味ものって絶品だ。
味玉もいい弾力加減だ。
噛むとプリンッと弾け、中から濃厚な黄身があふれる。
後半戦は辛味を効かせて
さて、後半はスープに一味を投入する。
だがここであまり一味を入れすぎるとビター感が強まってしまうのでほどほどがペストだ。
あとは麺に絡めつついたたく。
ピリッとした辛さのアクセントがたまらない。
裏メニュー的な辛さマシも試したが、やはりこれくらいが一番美味い。
最後に
何故か無性に食べたくなってくるらーめんにい村のつけ麺。
※なっちゃんDAYではない
その味は徐々に進化をしているようなので、次に食べる時にはまたさらに美味い一杯に出会えると期待しつつごちそうさま。
らーめん にい村
住所 栃木県栃木市今泉町2-9-23
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30/17:30~20:30
定休日 月曜