明星から用心棒監修のカップ麺、超ガリマヨまぜそばが爆誕。
なんと明星史上最大量を使用した31.5gものガーリックとマヨネーズを使用したというサイコー(315)!!な一杯の誕生だ。
東京神保町に本店を構える用心棒は、いわゆる二郎インスパイヤ系のラーメンやまぜそばを提供するお店。
今回はそんなお店の人気商品のひとつであるまぜそばのトッピングとして存在する「ガリマヨ(ニンニクマヨネーズ)」にフォーカスした、用心棒に「マジで明星の担当ぶっ飛んでます」と言わしめたほどの衝撃的な商品だ。
そのカリマヨのぶっ飛び加減を味わいつつ、アレンジもしてみた。
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用心棒超ガリマヨ
そんなわけでローソンに並んでいたので早速購入してきた。
用心棒のロゴが特徴的で、ガリマヨたっぷりな画像からそのぶっ飛び加減に末恐ろしさを感じる。
31.5gってもうやばすぎ。
さっそく開封してみよう。
中には、特製マヨ、粉末ソース、ふりかけが入っている。
粉末ソースが小さく感じる程の存在感ある特製マヨ。
決して粉末ソースが小さいわけではなく、よくある通常サイズなので、いかに特製マヨが多いのかがわかるだろう。
麺は極太仕様の油揚げ麺。
キャベツがかやくとして含まれている。
さっそくお湯を入れ待つこと5分。
しっかり湯切りしたら、まずは粉末ソースを投入。
もうこの段階で結構なニンニク臭が漂う。
これは相当ガチな予感だ。
しっかり混ぜ合わせると湯気とともにその刺激が広がる。
続いて今回の主役のガリマヨの登場。
多い!!
マヨネーズをかけようとしたら誤って一杯かけちゃったレベルに多い。
最後にふりかけをかけると、節系の香りが漂い、一瞬ジャンク系であることを忘れさせてくれる。
ガーリックパウダーや七味、そしてネギもたっぷり。
まさにとどめのガーリック。
ニンニクとマヨネーズの風味がクセになる
それではさっそくひとくち。
もっちりとしてコシのある麺に暴力的に絡むニンニクとマヨネーズ。
食べた瞬間にニンニクの刺激的な香りが鼻腔を突き抜ける。
それでいて節系の豊かな香りが全体的にまとめ上げてくれている。
マヨネーズのコクとまろやかさ、ほのかに甘味がありニンニクの風味と香辛料のピリッとした辛さが後からやってくる。
ニンニクとマヨネーズというジャンク系の申し子みたいな2つがタッグを組んだどぎつい系かと思いきや、コクと旨味が後味の満足感を演出しているのでなんだか手が止まらないクセになる味だ。
とはいえ、これだけガーリック祭りを開催していながらも、ニンニクの香りは結構あるものの思ったほどニンニクの存在感は強くない印象。
ニンニクマシマシしてみた
やはりここはマヨとニンニクをマシマシしてこそ本来の味だろう。
残念ながらマヨネーズは手元に無かったので、ニンニクをマシマシしてみることにした。
まずは様子見としてひと口分だけニンニクを投入してみる。
それでひと口分とか「あんたも相当ぶっ飛んでんな」という言葉がどこからともなく聞こえてきそうな気がするが、ジャンク系にとってはこんなのデフォルトだ。
これで驚いているようではジャンク道を極めるなんて到底不可能。
※別に極めるつもりないけど
それではいただきます。
コクと旨味、そしてジャンク感が激増。
これだこれくらいニンニク感があってこそ本物。
激ウマ。
ノーマルでも十分美味いが、ジャンク感を極めたいならニンニクやマヨネーズをマシマシするとかなりやばくなるのでオススメ。
最後に
なんだか買ったばかりの生ニンニクチューブが半分くらい無くなっていたが、十分に満足した、後悔はしていない。
想像以上のマヨネーズの量に衝撃を受けるが、ニクニクなどコクと旨味が十分ブ―ストされているので、マヨネーズでまぜそば食べてるようなこともない。
すべてが一体となった美味さを堪能できる。
そしてさらに上を求めるなら、お好みで追いニンニクや追いマヨネーズをするとさらに美味さが倍増するので試してみてはどうだろうか。
粉末ガーリック、ガーリックマヨ、ローストガーリックパウダーとガーリックまみれの背徳感のある一杯だった。
用心棒超ガリマヨまぜそば
オスメス度★★★☆☆
価格 225円(税別)
販売 全国
発売日 2019年1月7日
内容量 172g
エネルギ― 810kcal
タンパク質 9.6g
脂質 43.5g
炭水化物 94.9g
食塩相当量 6.6g