アサヒグループから発売されている激辛人気スナックの燃えよ唐辛子シリーズから、シリーズ最強を謳う超魔王唐辛子が発売している。
当初はセブンイレブン先行発売であった超魔王唐辛子は、闇の魔王が放つ漆黒の業火、闇の炎に包まれし唐辛子。
ひとたびその深淵なる旨味と旨味と辛みを味じわうと、魂が燃えてしまうほどの禁断の唐辛子らしい。
なんと中二病くらいスナックだろう。笑
だがそこがいい。
そして先日2018年11月13日に発売となったのが真。燃えよ唐辛子旨辛ジャン麺。
春雨スープタイプで、真・燃えよ唐辛子を後のせして食べるというとんでもない代物だ。
ならば、超魔王唐辛子を後のせすれば最恐の一杯が作れるんじゃないか?
やってみた。
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超魔王唐辛子
これが6月に発売開始となった超魔王唐辛子。
やばそうなオーラをプンプン匂わせるビジュアルだ。
「闇の炎に飲まれて爆ぜろ」とかと言いながら誰かに食べさせると中二病感MAXになれそうな一品。
シリーズ最強の辛さとはどれほどのものか、食べてみようじゃないか。
ちなみにこのシリーズを知らない人に説明すると、ようは唐辛子を揚げたやつだ。
さっそく開封してみると、スパイシーな香りがただよう。
闇炎というだけあり、これまでのものとは比べものにならないくらいに闇をまとっている。
どうやら黒胡椒と花椒が加えられているらしい。
食べてみると、そんな驚くほど辛くはない。
でもスパイシー感とほのかなしびれ感はなかなかいい。
実は2袋購入したが、味見のつもりでひと口食べたら意外と美味しかったので1袋完食してしまった。笑
激辛ハンター基準でいうならこの辛さ10段階中2～3程度。
でも普通に人が食べたらやばいと思うので、くれぐれも無理しないように。
真・燃えよ唐辛子旨辛ジャン麺
そしてこれが今回新×売した、真・燃えよ唐辛子旨辛ジャン麺。
あとのせサクサクの真・燃えよ唐辛子が決め手の春雨スープだ。
中には、粉末スープ、後のせの真・燃えよ唐辛子が入っている。
今回は真・燃えよ唐辛子は使用しないので食べてしまおう。
唐辛子の色味と香りはこちらの方が感じられる。
味は芳ばしさと程よい辛さと旨味があってやはり美味しいな。
この辛さを吸収した衣が美味い。
超魔王には超魔王の、真・燃えよ唐辛子には真・燃えよ唐辛子の良さがある。
超魔王唐辛子旨辛ジャン麺食べてみた
そんなわけで粉末スープを投入し待つこと3分。
まずはベースの春雨スープの完成。
とろみのある辛味噌スープが美味そうだ。
そしてここに超魔王を後のせしたら、超魔王唐辛子旨辛ジャン麺の完成。
湯気とともに魔王の邪気が漂ってくるようだ。
さっそくひとくち。
とろみのあるスープから春雨にしっかり絡む。
辛味噌スープの旨味に超魔王の辛味が相性ばっちり。
しっかりした辛さを感じられて美味い。
というか辛味噌スープの包容力の勝利だな。
トータル的な辛さは大差はないが、旨味が増すので辛さの先の旨味を疑似体験できる。
美味し。
最後に
まず超魔王唐辛子は、シリーズ最強とは言ってはいるがそんなびっくりするほど辛いわけではなかった。
激辛に耐性があるならきっと余裕で攻略は可能だろう。
そして今回発売開始となった真・燃えよ唐辛子 旨辛ジャン麺はピリッとした辛さと旨味のある辛味噌が結構クセになる。
辛さが物足りないようなら、超魔王を好きなだけ投入してやればカスタマイズも可能。
でもやりすぎには注意な。
真・燃えよ唐辛子 旨辛ジャン麺
激辛ハンター基準★★☆☆☆☆☆☆☆☆
オススメ度★★★☆☆
価格 178円
販売 全国セブンイレブン
発売日 2018年11月13日
内容量 25.1g
エネルギ― 108kcal
タンパク質 2.6g
脂質 2.8g
炭水化物 18g
食塩相当量 2.6g
