激辛の聖地蒙古タンメン中本のカップ麺シリーズを発売するセブイレブン。
蒙古タンメン中本とセブンイレブンがコラボする本シリーズは、中本が監修する本格的な旨辛な一杯と人気だ。
そして今回なんと発売を開始してから10周年を迎え、それを記念した新商品が発売した。
なんと蒙古タンメンが焼きそばになって登場だ。
その名も、蒙古タンメン中本 辛旨焼そば。
当然中本の店主監修のもと作られた一杯だ。
お店でも存在しないまさにセブンイレブンでしか食べられない限定。
さっそく食べてみた。
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目次(タップできる)
蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
いつもの真っ赤なビジュアルに中央には蒙古タンメン中本の文字がとても映える。
これこそが蒙古タンメン中本 辛旨焼そば。
限定の文字は10周年限定という意味なのか、それともセブン限定の焼そばという意味なのか。
前者ならこのチャンスを逃したら二度と食べられない可能性も否定できない。
そして気になる中本特製辛味噌風味マヨ。
開封すると入っていたのは、粉末ソース、液体ソース、そして辛味噌風味マヨとカラフルな3種。
麺は太麺タイプの油揚げ麺で、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、味付豚肉などのかやくが入っている。
お湯を入れ待つこと5分、しっかり湯切りしたら準備完了だ。
まずは粉末スープから。
濃厚な旨味が詰め込まれた粉末ソースがたっぷり。
これをしっかり混ぜ合わせたら、そこに液体ソースを投入だ。
真っ赤な油分とともに現れたソースは、ほのかな辛さの効いた甘辛ソース。
しっかり混ぜ合わせ、最後に濃いオレンジ色の特製辛味噌風味マヨをかければ完成。
ニンニクや香辛料の刺激的な香りにソースの甘い香りがただよう。
それではいただきます。
最初からトップギアでガツンと辛さがやってくる。
激辛ハンターとしては完全に余裕レベルだが、この一気にくる辛さは普通の人にはやばいかもしれない。
とはいえ、食べるほどに旨味を感じられ。濃厚な旨味に甘辛なソース、ニンニクや辛味噌などでコクがマシマシ。
そこにマヨでまろやかになると思いきや、ガッツリと効いたキレのある辛さを演出するので食べるたびにそのひと口が新鮮だ。
それらのソースがもっちりした極太綿にこれでもかと絡みつく。
これはなかなか美味い、辛さをブーストしたらかなりやばそう。
ラーメンと違い、辛さをすべて堪能できる一杯だった。
最後に
今回の10周年記念の一杯は食べた瞬間から辛さが襲ってくるなかなかの一杯だ。
カップラーメンと違い、辛さのすべてが麺にのってくるのが最高。
この辛さ、きっと普通の人では最初の一杯でギブアップしかねないが、その辛さの先にある旨味を十二分に堪能できるので無理しない程度でその先を味わってみてほしい。
ただ、やはりこれまでの中本のカップ麺から比べると辛さレベルは若干抑えられているような気がする。
蒙古タンメン中本×セブンイレブンコラボ10周年記念「蒙古タンメン中本辛旨焼そば」はセブン&アイグループで発売中。
蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
オススメ度★★★☆☆
激辛レべル★★★☆☆☆☆☆☆☆
価格 218円(税込235)
販売 全国セブン&アイグループ
発売日 2018年10月22日
内容量 176g
エネルギ― 764kcal
タンパク質 13.0g
脂質 32.8g
炭水化物 104..3g
食塩相当量 6.3g