ペヤングから発売され話題となったペヤング激辛やきそば。
圧倒的な辛さで人気となったわけだが、昨年それを超える激辛MAXが発売された。
激辛の刺激を求める人々にとって至高のカップ麺のひとつでもある。
そんな激辛のもとでもある激辛ソースが商品化したのが2017年8月1日のこと。
あれから1年。
また暑い夏がやってきた。
てことは激辛チャンス!!
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ペヤング×正田醤油 激辛ソース
ペヤングと正田醤油とのコラボにより生まれた激辛ソースは、今もなお販売が続く定番の激辛ソースとなった。
その存在は知っていたが所詮はスーパーでも簡単に購入できるような市販品でしょ、と購入に至ることはなかった。
最近辛さへの耐性が薄れつつあるので、今なら美味しくいただけるのではないか?
ということで買ってみた。
見た目はなかなかいい味出しているじゃないか。
だが問題はその辛さだ。
果たして激辛ペヤングに匹敵する辛さまで達しているのだろうか?
さっそく実際に使用してみよう。
今回試すのはかずちゃんちの焼きそばとから揚げ。
いきなりボトルの半分くらいかけてもいいのだが、今回は控えめに大さじ2杯分ほどを焼きそばに、から揚げには軽めにかけてみた。
ちなみにこの激辛ソース、
肉料理、魚料理、玉子料理、揚げ物、炒飯、カレー、パスタ、ラーメン、冷奴、餃子、サラダ、浅漬け、やきそばと汎用性のある激辛ソースらしい。
しかもちよいたしで激うま辛に変化させることができるという。
これは期待大だ。
食べてみた
まずはから揚げから。
ピリッした優しい辛さでコクと旨味をしっかり感じられる。
ただ甘味があるので、このから揚げには合わなかった。
甘味を加えることを前提としたタレからなら相性抜群だっただろう。
揚げ物に使うならとんかつやコロッケなどの揚げ物に使用することをおすすめする。
続いてやきそば。
さすがはペヤングだ。
焼きそばとの相性ば完璧。
むしろもともとこの味付けだったんじゃないかレベルに違和感ない。
もともとのソースの甘味との一体化、コクと旨味のブースト。
そしてピリッとした辛さがまたいいアクセントになっている。
大さじ2杯分ほどかけてみたが、これくらいなら違和感なく食べられそうだ。
これ以上にするとちょっとベチャベチャ感が出てしまいそうなので、もっと辛くしたいなら最初からこのソースを使用するのがベストだろう。
最後に
かけた料理に辛さだけでなくコクと旨味もブーストするので、思いのほか汎用性がありそうだ。
ただ、甘味が加えられている料理、甘味を加えることが許容される料理に使用する分には問題ないが、それらを求めていない料理には若干合わない。
もし焼きそばにあとがけするなら、食感を損なわない大さじ2杯程度までに抑え、物足りない辛さは追い激辛パウダーなどでブーストするといいだろう。
あとがけだけでなく、調味料として使うことも想定されているので、そういった使い方を試してみるべきだったかもしれない。
もし気になる人は各自色々試してベストなものを見つけてみてほしい。
まぁひとまず今回の攻略はこれまで。
ペヤング×正田醤油 激辛ソース
価格 368円
発売日 2017年8月1日
内容量 150ml
エネルギ― 164kcal
タンパク質 7.2g
脂質 0.4g
炭水化物 30.0g
食塩相当量 12.7g
※100gあたり