6月6日はらっきょうの日だ。
2012年6月6日に岩下の新生姜で有名な岩下食品が制定し、日本記念日協会により認定されたもの。
らっきょうの旬の時期であるとともに、漢字の「六」が根菜であるらっきょうが土の中で成長していく姿をイメージさせ、また「6」という数字がらっきょうに似ているというところから6が並ぶ6月6日に制定された。
せっかくのらっきょうの日なことだし、らっきょうをふんだんに使ったらっきょう御膳を作ろうと思ったのだが諸事情により作れなかったので天ぷらだけでもと作ってみた。
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らっきょうの天ぷら
らっきょう天ぷらの材料はもちろんこれ。
らっきょう酢で漬けた自作らっきょう。
これを天ぷらにして揚げるだけ。
試作の結果、天ぷらひとつにつき3個程度にするとクドくなくていい感じだ。
衣は厚めにするのがベストっぽい。
シャキシャキさっぱりで美味い
そんなわけでらっきょうの日である6月6日の夕食はこれだ。
さっそく食べてみた。
サクッとした衣の食感にらっきょうのシャキシャキ感が心地よい。
らっきょうの風味がそのまま生きているので、味付けをアレンジするとまた違った味が楽しめそう。
もちろん醤油や塩は必要なく、そのまま食べるのがベスト。
これは意外とクセになるかもしれない。
最後に
今回は所事情により天ぷらしか作れなかったが、まぁこれはこれで満足できるものになったんじゃないだろうか。
らっきょう好きな人は一度試してみてはどうだろうか?
来年忘れてなかったら、今度こそらっきょう御膳を作ってみたいと思う。