激辛好きなら一度は食べたことがある真っ赤なカップ麺、蒙古タンメン中本。
辛さの中の旨さがクセになる旨辛なカップ麺だが、付属の辛味オイルで辛さの調節が可能になっているので、激辛は無理という人にも美味しく(※個人差あり)食べることが可能になっている。
さらなる辛さの高みを目指す人用に期間限定で北極が発売されているのだが、やはり期間限定ゆえに食べたいときに自由に食べるといとう訳にはいかない。
ならばノーマルバージョンの蒙古タンメン中本に付属されている「辛味オイル」を沢山入れれば北極になるんじゃないか?
それどころか北極を超える辛さに到達も可能なんじゃないだろうか?
やってみた。
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目次(タップできる)
蒙古タンメン中本辛味オイル8個入れ
そんなわけで丁度よく蒙古タンメン中本のカップ麺が8個あったので、今回は辛味オイル8個入れにチャレンジしてみようと思う。
今回使用するのはこれ。
蒙古タンメン中本のカップ麺についてくる辛味オイル。
まずはお湯を入れて待つこと5分。
フタの上で8個の辛味オイルはしっかり温めておく。
食べてみた
これがノーマル状態。
このままでも普通にピリッとした辛さが美味い。
ここに辛味オイルを投入。
ノーマルではこんな感じ。
ここに残り7を投入。
完全に表面を覆いつくすほどの大量の辛味オイル。
しっかりかき混ぜると辛味を感じる湯気がたちこめてくる。
一瞬食べることを躊躇させるそのビジュアル。
さっそくひとくち。
意外とあまり辛さに変化は感じられない。
コクがあって後味の甘味もちゃんと感じられる。
真っ赤なオイルが麺にしっかり絡まっているのでやばいかと思ったが、普通に美味しくてなんか期待外れ。笑
そしてお約束の〆のご飯。
スープを含む割合が多いだけに、こっちの方が辛い。
辛味オイル8個分の辛さをしっかりと感じることができる。
まさかのこっちがラスボスだった。
これはご飯がススム。
結論
辛味オイルを沢山投入しても麺自体の辛さはあまり変わらないから、普通に美味しく食べられてしまう。
当然ながらスープ自体には8個分の辛さが凝縮されているので、北極には至らないものの十分その辛さを堪能することができるはず。
やはり北極を買い溜めしておくのが正解かもしれない。笑
※辛さ耐性のない人はこの限りではない