和菓子・スイーツ 食レポ

チョコミント嫌いだけどチョコミントスイーツを食べ比べてみた

今日はバレンタイン。
せっかくのバレンタインだ、ひとつチョコのレビューでもしてみようじゃないか。

 

世の中にはチョコミントをこよなく愛する人達がいる。
実はチョコミントが大の苦手だ。

あのミント特有の清涼感がどうしても歯磨き粉を食べているようで受け付けない。

なので今回はあえてチョコミントを攻略してみた。

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チョコミントスイーツ

セブンイレブンのスイーツコーナーに立寄ると、そこには衝撃的な光景が広がっていた。
青いパッケージに青いスイーツというやばいオーラ漂うそのスイーツはチョコミントスイーツだ。

2018年1月16日から販売を開始したチョコミントスイーツ。
まったく食指が動かないのだが、あえて無謀ことにチャレンジしてみた。

チョコミントの生ガトーショコラ

まずはチョコミントの生ガトーショコラ。

あきらかにヤバイ香りがただよう。
ガトーショコラをベースに、チョコチップが含まれた青いチョコミントクリームの層が存在感を主張する。

さっそくひとくち。

しっとり濃厚なでビターな感じのガトーショコラがなかなか美味い。
と、味わっていると急速に口の中を支配し始めるチョコミント。

清涼感が美味いガトーショコラと対消滅を起こすことでかろうじて食べられる味だ。

オススメ度★☆☆☆☆
価格 180円
販売 全国(東北、甲信越、富山、近畿、鳥取一部除く)
発売日 2018年1月23日
エネルギ― 181kcal
タンパク質 3.1g
脂質 10.1g
炭水化物 19.4g
ナトリウム 26mg

 

チョコミントの和ぱふぇ

続いてチョコミントの和ぱふぇ

チョコようかんの入ったミントムースをベースに、チョコホイップ、チョココーチング、ミントホイップ、白玉ともうチョコミントが7割を占めるというやばいやつ。

もう何を食べてもミント。

クリーミーなミントムースの清涼感、清涼感のある白玉。
ミントムースの中から現れるチョコようかんにひと時の安堵感を覚えつつも、ただひたすらに清涼感を感じ続ける。

これは想像以上にきつかった。

オススメ度☆☆☆☆☆
価格 298円
販売 全国(北海道除く)
発売日 2018年1月23日
エネルギ― 270kcal
タンパク質 2.9g
脂質 15.6g
炭水化物 29.6g
ナトリウム 30mg

 

ざくざく食感チョコミントシュー

最後はざくざく食感チョコミントシュー。

見た目は普通だ。
シュー生地にココアクッキーを重ね、上からチョコをかけたもの。

中はココアクッキー入りのミントクリームがこれでもかと入っている。

ザクザクしたシュー生地の食感と濃厚なチョコの風味は悪くない。
クリーミーなミントクリームの食感、そして口の中を一気に支配するミントの清涼感。

最狂。

オススメ度☆☆☆☆☆
価格 150円
販売 全国(北海道除く)
発売日 2018年1月23日
エネルギ― 298kcal
タンパク質 4.9g
脂質 185.4g
炭水化物 28.2g
ナトリウム 121mg

 

最後に

続けざまに三種類のミントスイーツを食べていると最後には、あれ?これ意外と美味いかもとな・・・・らねーよ。

世の中にはチョコミント系スイーツをこよなく愛する人が存在する。
もしかしたら新たな世界の扉を開くことができるかと思ったが、どうやら生理的に無理なようだ。

これからはなるべくミントチョコには関わらないように生きていきたいと思う。笑

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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