アウトドアをしていると色々なアウトドア料理がしたくなってくる。
網や鉄板で焼いたり炒めたりする簡単な料理から、ダッチオーブンやスキレットを使った本格的なものまで色々なものがある。
ぶっちゃけスーパーやコンビニなどで売っている、火にかけるだけのものとか温めるだけのレトルト食品なんかでも十分美味い。
それは野外でメシを食うという行為そのものが最高のスパイスになるからだ。
焚火などをしている時には特に煮込み系や鍋などが絶品だ。
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もつ煮込みを食べてみる
そして今回用意したのがもつ煮込み。
鍋などを用意して煮込むのもいいが、後始末の手間を考えるとアルミ製の容器に入った火にかけるだけのものが時短にもなるし便利だ。
しかもアルミ製容器なら食べた後もちょっとした料理に流用できるので、焚火を眺めながらのちょい飲みのつまみ作りにも最適。
作り方もいたって簡単、焚火の上に乗せて煮込むだけ。
5分ほど煮込んだら完成。
ご飯がススムやばいやつ
すでに十分に煮込まれたものなので、味染み具合は最高。
具材がモツとこんにゃく、玉ねぎのみで大根が無いのが納得できない。笑
ここに大根などを加えて煮込むというのもアリかもしれないな。
旨味の濃縮した味噌煮込みタレをご飯にぶっかけてモツと一緒に食べると美味くてやばい。
コクと甘味のある味噌タレがご飯と絡むと激ウマ。
なんだったらこのタレだけでご飯3杯くらいは余裕でいける。
焚火をしながら料理を作る時間が無い、手間をかけたくないという時には、焚火のお供にモツ煮込みを是非加えてみてほしい。