すでに完成された味である岩下の新生姜。
すでに漬け液で漬けられた漬け物である新生姜に禁断の荒業を試してみるというバチ当たりなことをやってしまった。
自作ピクルス液に漬けて2度漬け状態になった新生姜はどんな味になるのか。
やってみた。
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岩下の新生姜ピクルス爆誕
前に作成した自作ピクルス液が余っていたので、何かないかなと物色をしているとそこにあったのは岩下の新生姜。
いやまぁ偶然あったかのような書き方だが、常にあるんだけどな。
ちなみに今回使った自作ピクルス液はこれ。
そしてそのピクルス液に数日漬けた新生姜がこれ。
さっそく食べてみる。
ピクルス液が染み込み、ピンクから色味が変化しているのがわかる。
香りはピクルスっぽい感じで新生姜感はあまりなくなっている。
新生姜の特徴的なカリッとした食感はそのまま。
まろやかな甘酸っぱい風味で、さらにその甘味で新生姜本来の辛さが引き立つ。
これはこれで美味い。
例えるならガリと新生姜のハイブリット的な?笑
薄切りにカットして食べるとちょうどよい風味でアリかもしれない。
もっと辛い新生姜を食べてみたいという人は試してみるといいかもしれない。
この記事に興味を持っているということは新生姜大好きメンだと思うので問題ないとは思うが、美味しいかどうかは各自の判断に任せる!!