梅雨も明けて夏本番となれば夏野菜の美味しい季節の到来だ。
ゴーヤ、きゅうり、キャベツ、トマトにナスetcと新鮮な野菜が沢山ある。
こんな季節には酸味の効いたさっぱりしたピクルスを作りたくなる。
昨年も色々とピクルスを作ったが、その都度ピクルス液を作るのはとても面倒だ。
今回はあらかじめピクルス液を自作していつでも準備万端にしようと思い、試作のピクルス液を作ってみることにした。
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自家製ピクルス液
今回のピクルス液の材料はこんな感じ。
・酢 200ml
・白ワインビネガー 200ml
・水 300ml
・砂糖 150g
・塩 大さじ1
・昆布 3g
作り方は簡単。
まずは水に昆布を入れ、中火で10分ほど加熱。
次に砂糖、塩を入れて沸騰させしっかり溶かす。
あとはこれを煮沸消毒したガラス容器に移し、酢と白ワインビネガーを投入すれば完成。
簡単すぎてピクルス液を買うのがもったいない。
今回はノーマルなピクルス液にしたが、唐辛子を入れたり応用次第でいろんな味が作れそうだ。
パプリカのピクルスを作ってみた
今年初のピクルスづくりは赤パプリカ。
1cm幅ほどにカットした赤パプリカを漬けてみた。
あと冷蔵庫で1日漬けておけば完成だ。
本来なら湯通ししてから作りたいところだが、苦味を残したいので今回は生のまま漬けてみる。
どんな感じに仕上がるか楽しみだ。
※長期保存を考えるなら野菜への湯通しを忘れずに