2日間限定で登場したかずちゃんちのマサチキンカレー。
やはりかずちゃんちの土曜日といえばやきそばだろう。
ならばいっそのことやきそばとカレーを一緒にしてしまえばいいではないか。
そんな発想を思いついた本日店番をしていた師匠(通称)がまたすごいものを作り上げてしまった。
ちなみにカレー粉にかかった費用はプライスレス。
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マサチキンカレーやきそば
やきそばの上にマサチキンカレーをトッピングしたマサチキンカレーやきそばだ。
もちろんただトッピングするだけでなく、カレーにはビーフパウダー、辛味パウダーが加えられた特別仕様。
ちなみに麺は太麺。
さっそくひとくち。
まろやかで辛みの控えめな仕様だったカレーにピリッとした辛さが加わり、若干自分らしさが戻った気分だ。
旨味をブーストしているので何か物足りない感があったのを補ってくれている。
これはこれでアリだな。
マサチキンカレーは飲み物です
そしてそのまま連食で〆のマサチキンカレー。
ご飯300gのからあげむね100gトッピング。
胸だけに謎のご飯のトッピングがされているが、色々と怒られそうなので2つのご飯の山を作るのは我慢したらしい。笑
なんのことかは想像にまかせるとして、2日目のカレーは美味い説を実証するいい機会だ。
はたして自作カレー粉ver.3で作ったマサチキンカレーは2日目はどんな仕上がりになっているのか?
それではひとくち。
初日よりもトマトの酸味はまろやかに感じる。
とはいえやはり何か足りない感は否めない。
それとビター感を重視して配合したのが原因なのか、どうも塩味が足りない感じがしてしまう。
2日目のまろやかな味になってもやはりそれは変わらなかった。
まぁハードル上げすぎてるだけで普通に美味いのかもしれないが感想を聞いているわけではないので不明だ。
結論
普通に味的には問題ないが、目指した味にはまだ遠いような気がする。
いったい何を目指してるんだと言われそうだが、そういうものだ。笑
逆に1年寝かしたver.2は香りこそシナモンの香りが際立ってしまったが、調理をすると劇的に美味くなった。
やはりカレー粉は最低でも1か月は寝かしてから使うのがベストかもしれない。
次回があるかは不明だが、目指した味に近づけるために試行錯誤を繰り返したいと思う。
くれぐれも言っておくがカレー粉にかかった費用はプライスレス。
かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜
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