マサライス。
それは人類が忘れていた暴肉への衝動を思いださせてくれた。
腹いっぱい食う暴肉へのあこがれを。
かずちゃんちに突如としてあらわれたマサライス。
瞬く間に数々のジャンクメシマニアをとりこにしたそのジャンク感。
人が呼吸するのは当たりまえ、水を飲むのも当たりまえ。
ならそこにマサライスがある。
もう答えは見えているだろう。
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マサライスダブルの衝撃
マサライスは高カロリーなジャンクメニューだ。
1日に連食なんて以ての外だろう。
できれば1日1杯くらいに抑えるのが正しい。
そう、1杯に抑えるべきだ。
なら1杯で我慢しようじゃないか。
で、本日のブランチはこれ。
マサライスダブルの紅生姜、ニンニクトッピンク、タルタル(あっ!!)
なんてことはない、ご飯はだいたい2合ぐらい(600g)、肉が倍になっただけだ。
でも、一杯には違いない一杯な?
大事なところなので2回言いました。
しかしまぁ今回のマサライス、油が異常に多いのは確かだ。
だが、この程度の油に尻込みしてはジャンクメシマニアは務まらない。
話は変わるが、某ファミレスの空中庭園の爆ハンの後に残った油でご飯2杯は余裕だ。
つまるところ、美味い肉から出た油はそれ自体がおかずとして成立する。
それではさっそくチャレン・・・いただく。
油のしたたるご飯、そして美味い肉、紅生姜、ニンニクを絡めて食べると、ニンニクのピリッとした風味、紅生姜の刺激が肉と最高にマッチする。
最初こそ油が気になったが、食べ進むうちにご飯に吸収されほどよい油加減になる肉は食感も変わり美味さ倍増だ。
ひとくちまたひとくちとスプーンが止まらず、気づいたら完食していた。
ご飯がいくらでも入るというのは肉が美味いという証拠だ。
天夢の大将もおかわりする美味さ
子供店長の運動会が翌日に延期になり昼飯を食べに来ていた天夢の大将。
明日は運動会を頑張ったうえに月曜の仕込みも大変だろうけど、マサライスおかわりしていたからきっと大丈夫なはずだw
天夢の大将もハマるマサライス。
次回はまた来月のプレ金に再登場となるか?
それはかずちゃんちの三女の気分次第だ!!
かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜
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