独自の進化を続けるまるか食品のペヤングやきそばシリーズ。
これまで新たな商品をと登場させるたびに衝撃を与えてきた。
そんなペヤングやきそばシリーズにまた衝撃的な一品が誕生した。
その名もペヤング酸辣MAXやきそばといい、2017年4月10日に発売となったこのペヤングは極限的酸味という二つ名を持つ。
はたしてどれほどの衝撃的な酸味なのか試してみようじゃないか。
スポンサーリンク
これがそのペヤング酸辣MAXやきそば。
酸辣といえば酢の酸味、唐辛子やコショウの刺激が特徴的だが、パッケージもその唐辛子の赤とコショウの黒を表現したものだろうか。
さっそく開封してみると、かやくにソースといつものセットだ。
このソースがすべてのキーとなるのだろう。
まずはかやくを麺の上に投入。
キクラゲ、にんじん、たまご、ねぎと酸辣湯を彷彿させる。
それではお湯を入れて待つこと3分。
しっかり湯切りをしたらソースを投入。
真っ赤なラー油とともに酸味を感じるソースがこの時点で存在感がハンパない。
そしてしっかりと混ぜ合わせると完成。
その瞬間、湯気とともに刺激的な香りが猛威を振るいはじめる。
あまりの酸味にむせてしまうほど。
湯気だけでこの破壊力だ、食べたらどれだけの刺激だろう。
それでは意を決してひとくち。
普段のやきそば感覚でいっきに吸ったものだがら、ブホッとむせてしまった。
これは危険だ、油断するととんでもない目に合うので注意が必要だ。
なるべく息を吸い込まないように注意しながら食べると、強烈とまではいかないがかなりの酸味だ。
そして同時にラー油とコショウ由来の辛味が効いてくる。
これはなかなか美味い。
酸辣湯風で酸味を最大限に効かせただけはあり、なかなかの本格的な味は酸味と辛味がクセになりそうだ。
ペヤング酸辣MAXやきそば、アリかもしれない。
もしこれから挑戦しようという人は、ムセずして食べることは不可能に近い衝撃度なので注意して食べてほしい。
ペヤング酸辣MAXやきそば
価格 185円(税別)
販売地域 全国(北海道、沖縄を除く)
発売開始 2017年4月10日
内容量 111g
エネルギ― 507kcal
タンパク質 9.1g
脂質 24.3g
炭水化物 63.0g
ナトリウム 1.2g
食塩相当量 3.0g