本日6月17日から栃木県足利市にオープンとなった立川マシマシ足利総本店。
オープン当日からすでに行列ができるほど。
立川マシマシといえば、二郎インスパイア系のお店で有名だが、その中でもひときわ気になるメニューが「マシライス」というものだ。
そのビジュアルは食の暴力とでもいうべき、超ジャンキーでとんでもない一品なわけだが、これがやみつきになるものらしい。
スポンサーリンク
そして今月からカリカリ肉麺重なる魅惑的なメニューが登場したらしい。
ただ、残念ながら都内の2店舗でしか扱っていないらしい。
この肉麺重というやつ、お重に盛られていて、ご飯、豚、マシソース、ご飯、ラードで炒めたやきそば、マシソースという多層型の破壊力抜群のもの。
このメニューは食べられないにしても、どうせなら立川マシマシ足利総本店に出向いて、その味を堪能したいところだが、いかんせん時間がない。
そこでハッと思い出した。
そういえば、ご飯と豚と焼きそばが食べられるお店があるではないか。
ということでやってきたのはかずちゃんち。
そう、前回こんなものを注文していた。
これが可能なのだから、ちょっとトッピングを増やしてやればカリカリ肉麺重っぽいものができるんじゃないだろうか?
で、聞いてみたら作れるらしいw
これがその立川マシマシインスパイア系のかずちゃんちマシマシ(もしくは大平マシマシでも可)だ。
※時価
この破壊力抜群のビジュアル。
ご飯の上に豚バラ2枚、その上にご飯、そして豚バラ2枚、その上にさらに焼きそば、そして目玉焼きだ。
総重量0.9kg。
ご飯700gに焼きそば200gというアホの極みとでもいうべき一品だw
これにニンニクとマヨネーズを調達してきてトッピングすれば完璧だが、午後も仕事があるので我慢した。
ちなみにメニューには存在しない特注メニューなので、作れるかどうかは聞いてみてほしい。
さっそく食べてみた。
炭水化物をおかずに炭水化物を食べるという、お好み焼きでご飯を食べるみたいな感じだが、固めに焼いた焼きそばの食感がご飯にあう。
これで完全にカリカリだったら最高かもしれない。
マシソースならぬ豚バラタレソースと脂分ががご飯全体に絡まってやばい。
勢いで完食してしまったw
これなら本家本元のカリカリ肉麺重とかマシライスも軽く攻略できそうだ。
そんな立川マシマシ足利総本店はここ。
関連記事