先日、改良版の豚バラ漬けタレを作ってみたわけだが。
その漬けタレに2日間漬け置きしておいた豚バラが仕上がったので、さっそく調理してみることにした。
これが2日間漬け置きしておいた豚バラだ。
いい感じにタレがしみて、赤身のあった豚バラがタレの色に染まっている。
はたしてあの甘味の強かったタレがどう作用しているだろうか。
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さっそく、ゴマ油をひいたフライパンで焼いてみる。
やはり安い豚バラ肉だから、焼いていると縮んできてしまう。
とはいえ、まだ検証中だからちゃんとした豚バラを使うのはもったいない。
タレが完成したらこういう豚バラ肉でも買ってちょうりしてみたいものだ。
で、こんな感じになった。
全体的にタレにトロみが出て肉にしっかりと絡むようになった。
香りはとてもよく市販の焼肉のタレよりも美味そうだ。
照り具合はやはりまだまだ物足りない感じがするが、肉のチョイスにも原因があるのかもしれない。
火の通りも早いので、表面が焦げて香ばしさが出るほどまで至らない。
そして忘れちゃならない、フライパンに残った旨味もご飯を炒めてすべていただく。
豚バラ飯の完成だ。
それではさっそくひとくち。
2日間かけてしっかりとタレをしみこませただけあり、タレの風味がしっかりと肉にのっている。
コクがあって旨味もしっかり感じられ、甘味のあるタレが好きな人にはベストな完成度になったかもしれない。
ただ、目指しているのはこれではない!!
なので後日ver.2.1でリベンジだ。
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