今日は朝8時半までに茨城の水戸まで行くというミッションがあったため早朝から出勤していた。
で、朝から何も食べてないことだし、なんかがっつり食べたい気分になったしまった。
とはいえ、昼時にはすでに地元に戻ってしまっているため、水戸付近で気になっていた納豆とんかつとかそんなのは産念ながら挑戦することはできなかった。
そんなわけで13時過ぎだし店も空いているだろうと訪れたのは小山市の麺処TANAKA。
何気に満員近い混みようだった。
今回挑戦したのはまだ未食だったまぜそば。
結構やばいと噂だったが、まぁ平気だろうとまぜそばのブタ入り版の食券を購入。
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これがそのブタ入りまぜそば(900円)だ。
見ての通りとんでもないw
トッピングは厚切りのブロック状のチャーシュー5個、チーズ、マヨネーズ、生卵の黄身、ネギ、メンマ、ニンニク、魚粉。
うわさ通りの魚粉の量だ。
そしてマヨも地味に多い。
さっそく別皿にブタを移動してまぜまぜしたのだが、なにやらおかしい。
いや、これが普通なのかもしれないが、丼の半分近くまでスープが達している。
基本濃いスープなはずだから、この量はやばいんじゃないだろうか?
と一瞬考えたが、気にせずまぜまぜ。
見ての通り相当つゆだく状態の太麺。
固めのゴワ系の麺はそれ自体がすでに塩分濃度を感じるわけだが、そこにこの麺の表面を流れるように滴るスープが問題だ。
しょっぱいというか塩辛い。
最初のうちはこんなもんかなと思いながら食べていたのだが、さすがに途中からやばい感じがヒシヒシと伝わってきた。
ん?濃いな⇒あれ?しょっぱくね?⇒なんかきつくなってきた⇒いやダメだこれという具合。
中盤以降でもまだこれだけのつゆだく。
今思えば別皿にスープを捨てれば良かったのだが、気合いで食べてしまった。
これたぶんやっちゃったんだろうな。
分量間違えたやつだと思う。
まるっきりスープのかえしで麺食べてるようなもんだものな。
さすがにこれがデフォとかありえない。
これがデフォだったら評価してる人の舌ぶっ壊れてる。
チャーシューはこの分厚さながらもトロトロなので食べやすいが、チャーシュー自体の塩分がさらにとどめをさしてくる。
まさかの違った意味でのヤバイやつに遭遇するとは。
めったに酷評とかしないが、これは10点満点でダントツの0.5点だな。
とにかくとてつもなく塩辛くて試練でしかなかった。
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