今回はキャンプでバーベキューをやるということなので、あらかじめ食材の下準備をして新たな料理に挑戦してみることにした。
今回挑戦するのはタンドリーチキンだ。
そしてこのタンドリーチキンを作るにあたってスバイシーなカレー粉が必要なのだが、そこも抜かりは無い。
そう、前回作成した自作ブレンドのカレー粉だ。
関連記事:11種類のスパイスを駆使してオリジナルブレンドのカレー粉を作ってみたレシピとか
せっかく作るのに市販のカレー粉じゃつまらないなからな。
ということで、まずは前日に自宅で下ごしらえをしておくことにした。
一晩寝かすことで旨味が数段跳ね上がるからである。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
タンドリーチキンの材料
ちなみにこれで4人分。
・鶏モモ肉 約800g
・ニンニク 2かけ分
・ショウガ 2かけ分
・カレー粉 大さじ2
・ヨーグルト 200gほど
・塩 小さじ1
下ごしらえ
下ごしらえといってもそんなむずかしいことはない。
まずジップロックなどに鶏肉を入れて、そこに塩、カレー粉、ショウガ、ニンニクを投入する。
それを満遍なく行き渡るように揉み込む。
次にヨーグルトを投入。
しっかりと揉みこんだら、袋にキレイに集めて冷蔵庫に寝かしておくだけ。
ちなみにこの大きさの鶏肉だと2つにカットするなどしたほうが味が染み込みやすいかもしれない。
まぁ最初からこんな大きな肉でやらなきゃいいわけだが。
あとは焼くだけ
そんなわけでこれが一晩寝かせたチキン。
いかにもといったスパイシーな独特の香りがただよう。
あとはこれを弱火でじっくりと焼くだけ。
丁寧に裏返しつつ30分ほど焼いたのがこれ。
香ばしさと香辛料のスパイシーな香りがとても食欲をそそる。
タンドリーチキンを実食
どうよこの見ただけで美味いとわかるビジュアル。
この表面にまで肉汁がしたたる感じ。
さっそくいただきもす。
このジューシーさ、そしてヨーグルトのマイルド感と酸味、そしてカレースパイスとの相乗効果で絶品なタンドリーチキンができあがった。
下ごしらえで追加でチリペッパーを大さじ1くらい加えておいたらまた一味変わるかもしれないな。
おおむね好評なようで作ってきた甲斐もあったというものだな。
関連記事:11種類のスパイスを駆使してオリジナルブレンドのカレー粉を作ってみたレシピとか