スーパーが思いのほかスイーツの品揃えが悪いことが判明したので、再びスイーツを求めてコンビニにやってきた。
今回も新たなプリンを発見したので早速購入してみた。
その名は「筑波山麗牛乳のみるくぷりん」。
その名の通り、茨城県の筑波山の山麗にある牧場で生産された牛乳を使用したプリンで、昨年11月あたりから茨城で地域限定として関連商品のメロンパンなんかと一緒に販売が開始された。
そのプリンがどうやら栃木のセブンでも販売されていたらしい。
この容器の形もどことなく懐かしさを感じてしまうのは何故だろう。
蓋を開けるとたっぷりのカラメル。
苦味もそれほど無く、量の割には比較的控えめな印象。
そしてそのカラメルの分厚い層の下にはミルクプリンが鎮座している。
しっとりとしていて、濃厚なミルクの風味が特徴的なプリン。
カラメルが邪魔をしない程度の存在感なので、そのミルクの風味がとてもひきたっている。
口に含むととてもクリーミーで上品な感じのする味。
牛乳本来の甘味といったらいいのだろうか。
くどくない甘味が丁度良い。
地域限定だから、もしかしたら茨城と栃木でしか販売されていないかもしれないが、もし発見したら是非とも食べてみてほしい一品。
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