縫製が腹が減ったからメシ食おうというので、
オレサマ的には豚一商店でまぜそばな気分だったのだが、折角宇都宮に来たことだし縫製おすすめの鳥義商店に行くことになった。
隊長「焼き鳥買うなら、この前のとこでおにぎりでも買うか」
※この前
縫製「焼き鳥だけでいいよ」
隊長「焼き鳥だけじゃ足りなくね?」
縫製「1人10本くらい食うんだしいらねーだろ」
はい、おかしな発言いただきました。
一人10本とかイミフ(;・∀・)
どうやら縫製宅はそれが普通だったらしく、ここで購入した時は家に帰るのを待たずして車の中で食べ始めるらしい。
どんだけだよっ!w
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そんなこんなで渋滞しまくりの道にそのお店はあった。
信号を曲がり、奥にある駐車場に車を停めてお店に。
ここがその縫製おすすめの激うまな焼き鳥の食べられる鳥義商店である。
さすがは、縫製が子供の頃からあるだけあり、風格は十分な店構えだ。
食卓に最高、おいしーい若とり料理とか、うちは最高においしいというアピールがハンパ無い。
この焼きスペースが至高の焼き鳥を生み出しているらしい。
次から次へとかかる注文の電話、そして店内から漂う焼き鳥の煙りの芳しい香り。
縫製なんか、悪いところに煙を浴びるやつのごとく、体中に煙を浴びていた。
それがルールなの?悪いとこに煙りを浴びたらよくなるの?
そしてあまりに美味しそうな煙りのせいで我慢ができなくなってしまい、購入してしまった野菜コロッケ60円なり。
さすがに揚げたてとかではないが、冷めてはいるもののソースなしでめちゃくちゃ旨い。
家で食べるとそうでもないのに不思議だなー
そしてここの焼き鳥は1本ずつ乗せて、裏返しながら焼くのではなく、
10本まとめて鉄串に刺し、10本単位で2本焼くので、作業効率がめちゃくちゃよい。
そしてその値段も4月1日から10円上がってしまったものの、国産若鳥焼鳥1本60円という安さ。
20本購入したので1,200円で済んでしまった。
そして当然のごとく、車の中で食うという暴挙にでようとしたので、
さすがにそれは止め、近場の神社の一角を利用させてもらうことにした。
縫製「このちょうどいい切り株は鳥義スポットと命名しよう」
隊長「水道もあるし最高だな」
縫製「これから鳥義に来るたびに利用させてもらうから、きれいに利用しないとな」
そしてついに焼鳥が姿を現そうとしている!
今まさに、その封が解かれようとしている!!
出たー!!
パックに大量の汁ごと袋詰めされた20本の焼鳥。
そして当時の名残りかダンゴ三兄弟ならぬ、若鳥5兄弟ともいえる5本の繋がった焼鳥たち。
縫製「いいから早く食え」
このタレがしみ込んだ照り具合、そして焦げたタレの香ばしい香りが食欲をそそる。
そして頬張ると口いっぱいに広がるジューシーな肉汁とタレの甘しょっぱさがたまらない。
若鳥の柔らかい肉がまたいい。
大量なタレに再びくぐらせつつ、濃厚なタレの旨みを堪能する。
これはたしかに10本とか普通に食べるわ
ていうか10本デフォだわ
そんな昼飯だった。
縫製「タレご飯にかけて食いてー」
鳥義商店 -2019年1月12日閉店-
住所 栃木県 宇都宮市 峰町1丁目14-14
TEL 028-636-2738
営業時間
定休日
※先に焼鳥の注文電話してから行くのがおすすめ