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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。
ここ最近のコンビニ弁当はひと昔前とは比べものにならないほどにおいしくなった。 されどコンビニ弁当。 また食べたくなるようなハマるほどに美味いコンビニ弁当というものには未だ遭遇してはいなかった。 そんな矢先にたまたまファミマに昼メシを買いに行った時に、特に期待もすることなく何気なく購入したコンビニ弁当が美味かった。 ファミマの大盛ごはん 豚スタミナ丼だ。 コンビニの豚丼といえば大抵は甘じょっばいタレで味付けした、若干クドさの残るものというイメージだ。 ところがこの豚スタミナ丼は味付けからしてまったく別モノだ ...
4月5日についにグランドオープンとなった麺堂HOMEのセカンドブランド麺堂之介。 グランドオープンということで、ついに伝説の鬼油が解禁となる。 これはさっそく鬼油を体験しなくてはなるまい。 麺堂之介といえばすべてのラーメンに適用される背脂増しというサービス。 これまでプレオープン期間は最高ランクの鬼油が封印されていた。 そしてついにその洗礼を受ける時がやってきた。 油そば+鬼油 普通ならラーメンに鬼油といくのがセオリーだろう。 そこをあえて無謀なことにチャレンジしていくスタイルなので、油そば ...
エイプリルフールネタのために栃木の名産品のニラを使ったキーマカレーを作ったわけだが。 これが思いのほか完成度が高かった。 もしかしたら作ってみようという人がいるかもしれないので、せっかくだしここにそのレシピを書き記したいと思う。 ニラのグリーンキーマカレー まずニラのグリーンキーマカレーを作るために必要な材料はこんな感じ。 だいたい6杯分 ・牛ひき肉 300g ・玉ねぎ 1個 ・ニンジン 1/3本 ・セロリ 1/3本 ・ニラ 2束(1束100gくらい) ・岩下の新生姜 50g ・白湯スープの ...
今間借りカレー屋がアツい。 居酒屋や飲食店などのお店の休日や営業時間外を利用した、いわゆる間借りで営業するカレー屋が人気だ。 店舗を構えず間借りすることでコストとリスクを抑えることが可能なので都内では急増中だ。 カレーに専念できるので、それぞれがオリジナリティのあるこだわりの一品ばかりを提供している。 あまりの人気に間借りから独立するという夢を実現したお店もあるほど。 先日も某局の某知らない世界でも間借りカレーマニアが登場して紹介を行っていたが、どうも栃木市どころか栃木県には間借りカレーが存在しない(もし ...
栃木の名産といえばニラ。 全国で1、2位の生産量を誇るケンミン食のニラはさまざまな料理に利用され提供されている。 もちろん有名な宇都宮の餃子もそのひとつだ。 せっかく栃木県に生まれたのだがら、ニラを使った何かを作ってみたい。 そこで考えたのがニラを使用したグリーンキーマカレー。 ニラの鮮やかなグリーンと風味を活かしたキマーカレーができるまでのその一端。 グリーンキーマカレー試作版 今回ニラを使ったキーマカレーを作るにあたって味付けなどの試作をしてみることにした。 本番ではもっと手間をかけて作 ...
納得のいくオリジナルブレンドのカレー粉を作ろう計画も今回で4度目。 前回は苦味を重点的に作ってみたが、どうも苦味の主張が強くなってしまい旨味やコクが物足りない感があった。 今回はそのあたりも考慮しつつ、スパイスの配合をちょっとだけかえてみることにした。 まるで錬金術のようなこのわずかな配合の違いによって、劇的に味に違いが生まれてくるに違いない。 たぶん 13種のスパイスを使ったカレー粉ver.4 前回は14種のスパイスを使ったが、今回はあえてスパイスを減らしてみることにした。 いつものように ...
29の日、それは月に一度やってくる戦いの日。 肉の日、それは肉に感謝し、肉に歓喜する日。 そんなこたぁどうでもいいから肉食え。 今月も肉の日がやってきたので、ステーキもいいけどからあげもいいなと思いかずちゃんちに行ってきた。 ここはやはりドカ食いネタというのもいいが、よくよく考えてみるとフードファイターではないことに今更ながら気づいたので、普通に食べてきた。 チリから揚げプレート 今回の29の日は、かずちゃんちのから揚げにたぶん弁当で余ったとも思われるチリソースをかけたもの。 チリから揚げプレートだ。 通 ...
独自の路線を突き進むピーヤングやきそばシリーズ。 今回もまた新たな商品が発売した。 今回はタイ風春雨のパッタイ味が登場。 パッタイといえば、いわゆるタイ風やきそばのことで、米粉を使ったもっちりした麺に魚介などの具材を使用した甘酸っぱい味付けのやきそばのようなもの。 ピーヤング タイ風春雨 パッタイ味 バックにタイの街並みをそのまま使用するという、不思議なパッケージは「うちはペヤングとは違うのだよ」という独特なテイストを感じる。 中には、春雨、やきそばソース、かやくが入っている。 春雨を開封し、かやくを投入 ...
カップ焼きそばといえば、湯切りをするのが当たり前。 湯切りの時にステンレスシンクが奏でる「ボコンッ」という音色に風情を感じつつ食べるカップ焼きそばは、格別なものがある・・・・かどうかはわからない。 そんなシンクボコンなカップ焼きそば業界に旋風を巻き起こしたのが、1976年よりロングセラー商品として幅広い層に支持されてきた日清焼きそばU.F.Oシリーズから2017年8月に発売開始となった湯切りなしシリーズ。 当然それは衝撃的で同時のSNSやネット界隈では話題となった。 その湯切りなしシリーズの第2弾として今 ...
ペヤングからまた新商品が発売だ。 その名もペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば。 やきそばって野菜と一緒に炒めるから普通のやきそばになっただけじゃね?とか思ったりもするがきっとそんな当たり前なわけがない。 あえて野菜炒め風と謳っているだけにきっとまったく別モノなのだろう。 ここは期待を込めて食べてみようじゃないか。 ペヤング ピリ辛野菜炒め風やきそば これが今回の新作、ピリ辛野菜炒め風やきそば。 見るからに野菜が具沢山で野菜炒めっぽい。 開封すると、ソースに野菜たっぷりのかやく。 これはパッケ ...
日清より2017年2月にリニューアル発売となった、日清麺NIPPONシリーズのひとつである横浜家系とんこつ醤油ラーメン。 そのまま食べても家系らしいとんこつ醤油の効いた美味いカップ麺。 だが、そのまま食べても何も面白くない。 そこで提唱したいのは、家系ラーメンのお約束の食べ方だ。 横浜家系とんこつ醤油ラーメン これが日清から発売されている日清麺NIPPONの横浜家系とんこつ醤油ラーメン。 日本の麺を楽しもうというコンセプトで作られたカップ麺なのに、ただお湯を入れて食べるだけでは「楽しむ」では ...
かずちゃんちといえばから揚げとやきそば専門店だ。 やきそばはこってりとあっさり、トッピングを追加することでカスタマイズが可能だ。 ノーマルを購入してテイクアウトする人、トッピングを追加してテイクアウトする人さまざまだが、ある特定のカスタマイズをすることで2度おいしく食べることが可能となる。 やきそばのこってりトッピング増し それがやきそばのこってりにトッピングを加えることで可能となる。 やきそばのこってりに豚バラ3枚、目玉焼きを加えたもの。 これはあっさりではなくこってりでないとダメだ。 ま ...