【映画】劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章猗窩座再来。大ヒット無双状態で日本映画の記録更新中!!

劇場版「鬼滅の刃」が日本映画史上で初となる、全世界興行収入で1000億円を突破する快挙を達成した。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編は三部作からなるシリーズ作品で、2025年7月18日より「第一章猗窩座再来」が公開中。
この記事を書いている今現在(11/29)、入場者特典第11弾となる「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし 鑑賞御礼メッセージボード」の配布がスタートし話題が再燃している。

原作者描き下ろしのスペシャルな特典、これはファン垂涎の品といって間違いない。
こういった効果も手伝ってか、リピートする観客が多いのも達成に一役買っている。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章猗窩座再来 大ヒット無双が止まらない!!

アニメ「鬼滅の刃」は集英社刊「週刊少年ジャンプ」にて2016年2月15日(2016年11号)から2020年5月18日(2020年24号)まで連載された、吾峠呼世晴ごとうげこよはる氏による漫画作品が原作。
原作単行本は最終23巻まで刊行され、累計発行部数2億2,000万部を超える記録を達成した。

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アニメ制作をufotableが請け負い、アニメ業界においても覇権を制した作品のひとつ。
前作の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編においても、日本国内での歴代興行収入記録を更新、アニメが一般層に広く受け入れられるという社会現象を起こした作品のひとつでもある。

アニメーション制作スタジオufotableは過去の作品でも高クオリティーな仕上がりには定評があり、その映像美の素晴らしさ・技術力の高さなど全てにおいて折り紙付き。
最高の原作に最高の制作スタジオがタッグを組むのだから、このヒットは成るべくしてなったと言っても過言では無いだろう。

今回公開された劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章猗窩座あかざ再来は、三部作からなるシリーズの第一部となる。
2025年7月18日に公開され、上映期間も今のところ無限状態で終わりが見えない。

そして今回、日本国内において公開より122日間で観客動員数2604万5587人、興行収入379億2758万9200円を記録。
日本を含む全世界における累計観客動員8917万7796人、総興行収入1063億7056万8950円という、日本映画史上初となる全世界興行収入1000億円突破の快挙を達成した(11月16日時点 アニプレックス調べ)。

もう無限、、、以下略

入場者特典第11弾「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし 鑑賞御礼メッセージボード」配布!!

今回で11弾目となる入場者特典が2025年11月29日(土)より配布開始となった。

なんと今回は「原作者・吾峠呼世晴 描き下ろし 鑑賞御礼メッセージボード」というから驚きだ。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章猗窩座再来
今日から入場者特典、作者の吾峠先生書き下ろしの鑑賞御礼メッセージボート配布‼️
もう何回観に来たか忘れたけどこれはゲット不可避でしょう。
無事ミッションコンプ🫡#鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来 pic.twitter.com/I1tzvxtLV3

— たいちょー@グルメ系雑記ブロガー&WEBライター (@taichou2) November 29, 2025

吾峠氏が書き下ろした胡蝶しのぶのイラストと共に、直筆の来場感謝メッセージ入りというスペシャル仕様。

最後に

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章猗窩座再来が絶賛公開中。
いっそこのまま第二章公開前日まで公開し続け、連続公開記録も日本初達成して欲しいくらいだ。

日本映画史上初となる快挙を達成し、いまだその記録を更新中。
入場者特典はなくなり次第終了で、配布開始1週間を待たずして終了になることもあるので欲しい人は早めに映画館にGOだ!!