セブンイレブンの「鍋フェア」。
全国11のご当地鍋のひとつ『加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋』。
石川県の和倉温泉にある老舗旅館「加賀屋」監修のもと、ふんわり食感の蟹と海老の入った2種類のつみれを使用したいしる鍋を商品化。
今回はそんな『加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋』食べてみた。
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加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋
今回食べるのは『加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋』。
詳細
販売地域 北陸、静岡県
価格 590円(税込637.20円)
熱量 145kcal
たんぱく質 10.6g
脂質 1.6g
炭水化物 23.6g
食塩相当量 4g
石川県能登の名物『いしる鍋』。
江戸時代より作られる発酵調味料である魚醤「いしる」を使用し、旬の魚介や野菜を煮たものの総称だ。
今回は、石川県の和倉温泉にある老舗旅館「加賀屋」監修のもと、蟹と海老を使用した2種類のつみれ入りのいしる鍋を商品化。
開封
さっそく開封してみよう。
中皿には大ぶりな蟹のつみれと海老のつみれ、しいたけ、豆腐、人参、白菜、大根、ネギ、水菜といった具材たち。
500Wでレンチン5分。
完成したのがこれだ。
実食
透明度があり、あっさりとしてそれでいて旨味しっかり感じる淡麗なスープ。
野菜やシイタケの風味が一気に溶け出す。
野菜は素材の旨味をしっかり感じられ、スープの上品なコクと甘味の余韻を感じる。
蟹つみれはプリっとした弾力があり、噛むほどに甘味が広がる。
海老つみれはふんわり海老香り、噛むと弾力がありつつも口の中でホロリと崩れる柔らかさ。
上品な味わいに日本酒のつまみに食べたくなってくる一品だった。
最後に
加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋食べてみた。
魚醤の上品なコクと旨味に程よい塩味、つくねに野菜など素材の風味を生かした一品。
なんだか無性に日本酒が欲しくなってくる。
地域によって違うという『いしる』、是非とも本場で食べてみたいものだ。
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