栃木県足利市にある福地製パン。
注文を受けてから揚げる、揚げたての『揚げパン』が人気のパン屋さん。
総菜パンや菓子パンなどを販売する、昔ながらの昭和レトロな外観のこのお店。
土曜は『揚げパン』のみを扱い、揚げパンを求めてお客がやってくる。
揚げたてで食べやすく2個、3個とペロリと平らげてしまうほど。
今回はそんな福地製パンに揚げパンを買いに行ってみた。
目次(タップできる)
福地製パン
今回訪問したのは栃木県足利市大橋町、国道293号線沿いにある福地製パン。
平日には総菜パンや菓子パンなど、土曜には揚げパンだけを販売する。
いつから創業なのかは不明だが、昭和レトロ感じる年季の入った建物はかなりの歴史を感じさせる。
誰かが言った、「コカ・コーラの看板があるお店は間違いない」と。
建物横にある販売所では、注文を受けてから揚げる『揚げパン』を購入することができる。
「にんきのあげパン」ののぼりが非常に目を引く。
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県足利市大橋町1-2039-1
車 北関東道足利インターより2.6km(5分)
電車 両毛線足利駅より2.2km
駐車場 4台
駐車場は、店舗前など空きスペースあり。
店内
外観こそ年季が入っているが、店内は全然綺麗で真新しい。
入口すぐに注文カウンターがあり、注文を受けるとその場でパンを揚げてくれる。
揚げたてのコッペパンに甘いココアパウダーをガッツリまぶすと、なんとも言えない芳しい香りが広がる。
福地製パンのメニュー
福地製パンのメニューはこんな感じ。
※2022年9月3日時点
ちなみに調理パンは平日のみ、水曜は食パンも販売されている。
土曜は揚げパンのみを販売。
福地製パン行ってみた
訪問したのは202年ン9月3日。
たまたま他の用事で通ったら車が数台駐車していて、のぼりがたなびいているのが目に入って思わず立ち寄ってしまった。
よくわからずに揚げパンを2個だけ注文。
注文から1分せずにすぐに完成。
1個ずつ専用の紙袋に入れられて提供。
袋のまま食べられるので、ココアがこぼれるのを気にせず食べられるのがありがたい。
揚げたてをくぐらせたコッペパンには、たっぷりのココアパウダーがコーティングされている。
さっそく食べてみよう。
油で固まったココアのザクザク感、もっちりとしたパンの食感がたまらない。
ココアのほんのりビターな風味と甘い味わいが後を引く。
サイズ的に若干コンパクトなのか、2個なんて余裕で完食できてしまう。
これなら最低3個はベロリだ。
こんなことならもっと買っておくべきだったか。
最後に
栃木県足利市の福地製パンの揚げパン食べてみた。
揚げたての揚げパンはそれだけでもう別次元の味。
サイズ感もちょうどいいので、2~3個は余裕でペロリな旨さ。
買ったばかりの揚げたてを味わい、残りは家に持ち帰って堪能するのもいいかも。
おいしさのあまり何個もいけてしまうので、複数買いおすすめ。
お店詳細
福地製パン
住所 栃木県足利市大橋町1-2039-1
TEL 0284-41-5282
営業時間 9:00~14:00
定休日 日曜祝日
支払い 現金のみ
予約 予約可
駐車場 4台
インスタ @fukuchipan