ハイマウントの年末お土産チャーシューでハイマウントインスパイアまぜそば作ってみた。
あのヤミツキになる旨しまぜそば。
せっかく神豚とハイマウント特製麺があることだし作れないものか。
味は無理でもせめてそれっぽく作れないものだろうか。
やってみた。
目次(タップできる)
ハイマウントインスパイアまぜそば
さて、今回挑戦するのはハイマウントのまぜそばをインスパイアしたまぜそば。
用意した材料はこんな感じ。
※まぜそば大仕様
レシピ
・ハイマウント特製麺 2玉
トッピング用
・お土産チャーシュー お好み
・フライドオニオン 1パック
・かつお節 1パック
・小エビ 小さじ2
・マヨネーズ 大さじ2
・豆板醤 小さじ1/2
・ケチャップ 小さじ1/2
・レモン汁 小さじ1/2
・砂糖 少々
・醤油 少々
・みりん 少々
・唐辛子 小さじ1/2
・背脂にんにく お好み
・にんにく 2欠
・卵黄 1個
・スライスチーズ 2枚
タレ用
・牡蠣醬油 大さじ3
・みりん 大さじ1
・白だし 大さじ2
・豆板醤 小さじ1
・こうじ味噌 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1/3
・砂糖 小さじ1
・鶏油 小さじ1
・ゴマ油 小さじ1
・香味ペースト 2cm
・味の素 3振り
・黒胡椒 3振り
作り方
手順
- フライドオニオンを適当に砕いておく
- 小えびを細かくし、マヨネーズ、豆板醤、ケチャップ、レモン汁、砂糖と和えてエビマヨを作る
- 小えびと唐辛子を醤油とみりんを少々加えながら炒り、最後に軽く砕いておく
- ニンニクを刻んでおく
- 鍋にタレ用の材料を投入し軽く煮立たせる
- 器にタレを大さじ2投入
- 茹でた麺を投入しタレを和える
- トッピングをして完成
※小えびはあらかじめ粗く粉末状にしておくと手間が省ける。
下準備
市販のフライドオニオンは大きいので適当に砕いておき、ニンニク(2欠)は細かく刻んでおく。
小えび(小さじ1)を細かく砕き、マヨネーズ(大さじ2)、豆板醤(小さじ1/2)、ケチャップ(小さじ1/2)、レモン汁(小さじ1/2)、砂糖少々を加えて混ぜ合わせる。
フライバンなどに小えび(小さじ1)、粉末唐辛子(小さじ1/2)を加え、醤油とみりんを少量加えながら芳ばしくなるまで炒る。
仕上がったら最後に軽く砕いておく。
鍋に牡蠣醬油(大さじ3)、みりん(大さじ1)、白だし(大さじ2)、豆板醤(小さじ1)、こうじ味噌(小さじ1)、おろし生姜(小さじ1/3)、砂糖(小さじ1)、鶏油(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1)、香味ペースト(2cm)、味の素(3振り)、黒胡椒(3振り)を投入しひと煮立ちさせる。
仕上げ
器にタレ(大さじ2)をあらかじめ入れておく。
課長マシにしたい場合は、ここにお好みの量を加えておく。
麺をたっぶりの熱湯で4分茹で、器に投入したらタレを絡めておく。
あとは卵黄、焼きエビ唐辛子、チーズ(2枚)、お土産チャーシュー、背脂にんにく、刻みニンニク、かつお節、フライドオニオン、エビマヨをトッピングをしたら完成。
実食
見た目はなかなか完成度の高いハイマウントインスパイアっぷり。
まずはタレだけで食べてみよう。
もちプリな麺の食感と噛むほどに広がる麺の旨味。
コク旨でほんのりスパイスのアクセントきいたタレがなかなかいい。
生姜がコク感を増幅させ、ほんのりきいた甘みが旨味を引き立てる。
お次はエビマヨを絡めて食べてみよう。
エビマヨのまろやかな風味がちょっとした味変的でいい。
ここらでチャーシューもひとかじり。
冷凍保存しておいたものをレンチンしたが遜色ない旨さだ。
脂はトロっと身はホロホロ。
この食べ方だとさすがに塩気が強いのが難点だが。
最後はすべて混ぜ合わせて一気にいただこう。
麺が本物だから当然だが、とにかく麺が旨い。
濃いめのタレにも負けないこの存在感。
マヨのコクに濃厚な卵黄のまろやかさ、焼きエビ唐辛子の芳ばしさと辛味のアクセントに食欲がすすむ。
チーズはチョイスを間違えて溶けなかったので、ジャンク感が若干和らいだものの、やはり背脂ニンニクと刻みニンニクというダブルパンチの破壊力は抜群。
ほぼ勢いだけで作った感はあるが、なかなかいいインスパイア感だった。
最後に
ハイマウントの年末お土産チャーシユーでハイマウントインスパイアまぜそばを作ってみた。
パーツが多いのと、タレをいちから作らないといけないので準備に2時間もかかってしまった。
手間暇かけただけあって納得いく旨さに仕上げることができた。
まだこれはいらない、これを加えた方がいいなどの改善点はあるが、それはまた今年の年末への宿題だな。