エスビー食品より発売中の「町中華シーズニング」シリーズ。
昭和より続くどこか懐かしさ感じる大衆中華料理店、そんな町中華の名店には知る人ぞ知る裏メニューが少なからず存在する。
そんな幻の一品を自宅で気軽に再現できる「町中華シーズニング」シリーズ。
シリーズ4品(2021年10月時点)の中から、今回は築地の移転と共に惜しまれつつ2018年に閉店した、かつて東京八丁堀にあった「中華シブヤ」の幻の一品『トマトキムチ』を食べてみた。
目次(タップできる)
町中華シーズニング『トマトキムチ』
町中華の名店の裏メニューの味を自宅で再現できる「町中華シーズニング」シリーズ。
その中から今回チョイスしたのは、東京八丁堀にかつて存在した町中華の名店「中華シブヤ」の『トマトキムチ』。
データ
町中華シーズニング トマトキムチ
発売日 2021年2月8日
販売 全国
価格 110円
内容量 80g×2
熱量 27kcal
タンパク質 0.7g
脂質 0.7g
炭水化物 4.5g
食塩相当量 1.8g
※1袋(8g)あたり
中華シブヤは、築地の移転をキッカケとし、2018年9月28日に創業より60年の歴史に幕を閉じた。
孤独のグルメSeason7にも登場した『ニラ玉』が名物の名店だ。
ちなみにその味もエスビー食品より復刻されているので、お店で味わことがかなわなかった人は試してみてほしい。
そして今回の『トマトキムチ』は、まさにお店に通った人のみぞ知る真の裏メニュー。
作るのはとても簡単。
材料
・トマト 中1個(200g)
・町中華シーズニング 1袋(8g)
ざく切りしたトマトをボウルに入れ、シーズニングを投入。
よく混ぜ合わせるだけ。
トマトが無限に食べられる旨さ
完成したのがこれだ。
さっそく食べてみよう。
キンキンに冷えたトマトに、コチュジャンの辛みとニンニクなどがきいたスパイシーな味わい。
トマトのジューシーな果汁のスッキリとした酸味、そこにリンゴの甘みが加わることでトマトの旨味を引き立てる。
これはもうトマトが無限に食べられる。
最後に
エスビー食品より発売中の「町中華シーズニング」シリーズの『トマトキムチ』食べてみた。
惜しまれつつ閉店した「中華シブヤ」の裏メニューを再現したというこの一品、お店には一度も行けなかったが想像以上にヤミツキになる味わいだ。
これをつまみに大人の炭酸飲料をグビッといったら最高だろう。
これはも無限トマトと言っても過言ではない。
トマト好きなら是非一度この味をあじわってみてほしい。
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