埼玉県春日部市にある包工房。
春日部巻きという変わり種の春巻きと揚げ餃子を販売する、アラフィフ主婦が一念発起して始めたお店。
名物の春日部巻は、地産地消と自家製をモットーに春日部産の野菜や食材を使用した春日部愛あふれる一品。
今回はそんな春日部巻と人気の品々わ味わいに行ってみた。
包工房
やってきたのは、埼玉県春日部市にある道の駅庄和。
その敷地の一角に設営された屋外軽食コーナーにあるのが、今回訪問した「包工房」。
アラフィフ主婦が一念発起して始めたというこのお店。
2019年11月27日よりオープンし、名物の『春日部巻』などたくさんの揚げ物系メニューが揃う。
名物の『春日部巻』に使われるのは、春日部産の野菜や食材のみと地産地消と自家製にこだわる。
自由な発想のもと生まれた春日部巻は、その種類は今も増え続けているという。
元祖春日部巻のお店として人気を博している。
アクセス
アクセス詳細
住所 埼玉県春日部市上柳995 道の駅庄和内
車 圏央道五霞インターより10.8km(13分)
電車 春日部駅より5.1km
駐車場 多数
お店
道の駅庄和の敷地にある屋外軽食コーナー。
その一番端に陣取る包工房。
春日部巻をはじめとしてたくさんの揚げ物を中心としたメニューが揃う。
噂の春日部巻はとにかくその種類が豊富だ。
包工房行ってみた
今回訪問したのは4月10日の朝9時半ごろ。
『そこらへんの草MAX』というそこらへんの草コラボメニューをゲットすべく訪れた。
春日部巻は注文を受けてから揚げるので7、8分ほどの時間が必要。
今回購入したのはこれ。
鶏皮せんべい
まずは鶏皮せんべい。
和菓子青柳でおすすめされた一品。
鶏皮せんべい カップ1杯50g 200円
丁度揚げたての出来立てほやほやだ。
カリカリのサックサクの衣に中は弾力がある。
生姜や醤油がきいた芳ばしい香りが鼻腔を抜ける。
金色のシュワシュワしたドリンクが欲しくなる旨し一品。
チューリップしょうゆ味
武井鶏園の手羽元を使ったチューリップしょうゆ味。
チューリップしょうゆ味 1本150円
希少部位のふりそでが付いたチューリップ。
揚げたてアツアツの肉厚でボリューム満点。
ザクザク芳ばしく中はしっとりジューシー、生姜と醤油がきいた芳ばしい味わいがクセになる。
天女の羽衣
天女の羽衣。
天女の羽衣 100円
サクサクした衣はコンソメ味、しっとりジューシーでふんわり柔らかなハーブ味のナゲット。
そこらへんの草MAX
最後は春日部巻のそこらへんの草MAX。
そこらへんの草MAX 250円
意外と小ぶりだ。
ザクザクの衣に中はたっぷりのニラと挽肉。
シャキシャキなニラの食感に肉の旨味とやいの甘みがあふれる一品。
とりあえずあと10本くらい食べたい旨さ。
最後に
埼玉県春日部市にある春日部巻の元祖包工房に行ってみた。
惣菜系からスイーツ系まで豊富に揃う春日部巻は思わず全種類を衝動買いしたくなる。
それほど魅力的な一品が揃う。
他にも揚げ物が充実しているので、近くを通った時には是非立ち寄りたいお店。
お店詳細
包工房
住所 埼玉県春日部市上柳995 道の駅庄和内
TEL 048-718-3011
営業時間 火~金 10:00~16:00
土日 9:00~17:00
定休日 月曜