栃木県小山市の麺処TANAKAが2020年で8周年を迎えた。
それを記念して、2020年12月6日(日)にハイマウント×麺処TANAKAのコラボイベントが開催された。
8周年を記念して登場するのはライスマンSP。
ライスマンSPとは果たしてどんな究極のライスマンなのだろうか?
さっそくゲットしてみた。
麺処TANAKAの8周年コラボイベント
麺処TANAKAが2020年で8周年を迎えた。
今回はなんと小山の超人気行列店「ハイマウント」とのコラボというスペシャルなイベントが実現。
当日は朝9時から20名ほどの行列ができるという注目度。
駐車場誘導のおじさんも大変だ・・・・・!?
よく見ればJ・・・ライスマン2号が誘導をしているではないか。
さすがはライスマンSPだ、何もかもが規格外。
実は今年はハイマウントも8周年を迎えた記念の年。
末広がりの縁起の良い八周年を合同イベントとして迎えることができた。
続々とやってくる車、そして人。
オープンの11時には50名を超えるほどに列は膨らみ、勢いはとどまることを知らない。
そして運命の時間がやってきた。
麺処TANAKAの入り口にはメンバーが勢ぞろい。
ライスマンの必殺技「ライスビーム」を合図にイベントはスタート。
イベント限定メニュー
今回のイベントはハイマンウトと麺処TANAKAがコラボしたメニューが販売される。
コラボメニュー
・ライスマン(SPバージョン) 1,000円
※コラボステッカー、ドリンク1本サービス付き
・お土産コラボチャーシュー 1,200円
開始から1時間で完売終了
ライスマンSP食べてみた
これが今回8周年での戦利品。
※ドリンクもらってくるの忘れた
ライスマンSP
ライスマンSPにはステッカーが付いてくる。
もちろん使う用と保存用に2個ゲットしてきた。
さっそく開封してみよう。
ご飯の上には海苔が敷き詰められ、その上には串の刺さった濃厚豚蒲焼、ホクホクニンニク、ウズラマン、メンマと刻みネギ、
さっそく山椒をかけていただこう。
1cmはあろうかという肉厚な豚蒲焼。
炙りの入った芳ばしさ感じる甘辛なタレの風味に、脂はとろーり身は柔らかジューシー。
山椒の爽やかな風味に蒲焼感が増す。
チャーシューを頬張り、タレがしみたご飯をかっこむ。
タレのコク感と豚の旨味が相まってにご飯がとまらない。
ホクホクニンニクは醤油ダレのコクある味付けが絶妙に旨い。
ホクホクした食感がたまらない。
これ単体でもかなり完成度高いが、豚と一緒に食べるとジャンク感が増してまた違った味わいになる。
ウズラマンは中はトロッと、塩味がきいていてよいアクセントになっている。
とりあえずあと10個は食べたい。
箸休めにメンマに刻みネギ、細かくカットしたチャーシューが和えられたものを食べるとこれまた美味い。
最後まで飽きさせない満足な一杯。
コラボチャーシュー食べてみた
お土産コラボチャーシューも食べてみた。
1,200円とは思えない巨大なチャーシュー。
さっそくカットしてみよう。
ちょっとカットしただけなのにこのボリューム感。
これはやばい。
カネシ醤油とニンニクに漬け込んだという特製品で、芳醇な香りが広がる。
柔らかでしっとりジューシー、醤油のキレ感にニンニクの風味が後を引く。
ほんの10秒ほど温めると表面からジューシーな肉汁があふれ出す。
脂身はトロッと身は柔らか、芳ばしい風味がより一層引き立つ。
これはもう大人の炭酸飲料がとまらない。
最後に
麺処TANAKAの8周年イベントに行ってみた。
ハイマウント×麺処TANAKAの特別バージョンのライスマンSP。
オープン2時間前から行列ができ、なんと開店1時間で完売という大盛況。
オールスターが勢ぞろいの8周年にふさわしいイベントだった。
そんなわけで8周年おめでとうございます!!
お店詳細