【栃木佐野】一とく(いっとく)。おじいちゃんとおばあちゃんの営む素朴で家庭的な食堂

栃木県佐野市、市役所近くにある食堂一とく(いっとく)。
昔ながらの町の食堂といった雰囲気醸し出すお店。

おじいちゃんとおばあちゃんが二人三脚で営むお店。

佐野市役所裏の通り沿いにあるので昼時にもなれば市役所職員をはじめとしたお客で賑わう。

人気の弁当(日替わり定食)や揚げ物系の定食など充実している。

今回はそんな「一とく」に行ってみた。

一とく

栃木県佐野市伊賀町、佐野市役所の裏手の道沿いにある小さな食堂。

おじいちゃんとおばあちゃんが二人三脚で営む、なんともほのぼのとした昭和感じる居心地の良いお店。

充実した定食メニューに、日替わり弁当(日替わり定食)はリーズナブルでボリューム満点で注文する人も多い。
揚げ物も美味しいと人気だ。

アクセス

店内

こじんまりとした店内。

4人掛けのテーブル席3卓、右手小上がりに4人掛けの座卓2卓。
奥に厨房。

精算は厨房入り口付近で行う。

一とくのメニュー

一とくのメニューはこんな感じ。

定食が充実している。
このエリアお約束のラーメン系は無い。

厨房前に本日の日替わり弁当やその他が掲示されている。

いかフライ定食食べてみた

訪問したのは平日13時半過ぎ。
先客2組3名、後客1名ほど。

今回チョイスしたのは、いかフライ定食。

いかフライ、ご飯、味噌汁、小鉢、漬物が付いてくる。

いかフライ3本を3カット。
野菜、マカロニサラダが添えられている。

なかなかボリューム満点だ。

さっそくいただきます。
ザクザクの衣にもっちりとしたイカの食感。
肉厚で細長くカットされている。

素朴で家庭的な味でご飯がススム。

野菜はごまだれ。
きゅうりの漬物はいい漬け加減で、これまたご飯が欲しくなる。

煮物も安定の味。
汁しみしみな高野豆腐、にんじんに甘くてホクホクなかぽちゃと素朴な味に安心する。

出汁のきいた味噌汁がしみわたる。

なんだかんだで満腹になってしまった。

最後に

佐野市にある食堂「一とく」。
昭和感じる居心地良い店内、おじいちゃんの作る家庭的で素朴な味は安定のうまさ。

市役所近くなので時間帯によっては混み合うのでタイミング重要。
何度も通いたくなるお店。