納豆たまごかけご飯。
その本当の食べ方を知っているだろうか?
納豆に生卵を混ぜてご飯にかけて食べる?納豆ご飯に卵の黄身を後乗せ?いやいや、本当の納豆たまごかけご飯は完全に別物だった。
今回は納豆の本場水戸市で食べられている本当の納豆たまごかけご飯に挑戦してみた。
目次(タップできる)
納豆たまごかけご飯
納豆たまごかけご飯は、納豆の発酵した旨味に生卵のコク感がクセになる絶品ご飯のお供。
納豆たまごかけご飯自体を食べたことが無い?
それは人生損をしていたな(言い過ぎ)。
※体質的に食べられない人は除く
実はこれまで当たり前と思って食べていた納豆たまごかけご飯が全然間違っているとしたらどうだろう?
これが納豆の本場水戸流の食べ方では完全に別の食べ物だった。
納豆たまごかけご飯に準備する材料はこんな感じ。
材料
・ご飯 1杯分
・生卵 1個
・納豆 2個
・お好みのタレ
・お好みのトッピング
まずはご飯でたまごかけご飯をつくる。
ご飯がふんわりとしてくるまでしっかりと混ぜ合わせる。
次に納豆を2つ投入し、しっかり混ぜ合わせる。
混ぜ合わせるほどに空気を含んでふんわりとしてくる。
崔志やう的に1.5倍くらいまで膨らんだら完成だ。
あとは醤油やタレなどお好みの味付けをして食べるだけ。
完全に別格の味だった
今回は醤油で味付け、青のり、鰹節をトッピングしてみた。
なんだかお好み焼きみたいな見た目で美味そうだ。
さっそくひとくち。
空気を十分含んでいるでふんわりとした食感に、まるでとろろを食べているかのようなのど越し感。
普通に食べるよりも納豆の旨味が引き立つ。
これまで食べてきた納豆たまごかけご飯とは似ても似つかない、この食感に旨味はなんだ!?
見た目こそアレだが、今後はもうこれ以外考えられない。
辛党常備の調味料『粗切りトウガラシ』を混ぜて食べても美味い。
調味料やトッピングで自分好みにアレンジできるのも楽しさのひとつ。
最後に
納豆の本場、茨城水戸流の納豆たまごかけご飯を作ってみた。
これまで食べてきたものも美味かったが、これはもう完全に別格の食感と美味さ。
さすが本場水戸流。
今後はもうこれ以外の食べ方は考えられない、それほどの衝撃だった。
レビューまとめ